梅干しに含まれる栄養素について 他の食品と比べて、どのくらい優れているのか紹介します

梅には、疲労回復効果がある、
クエン酸やリンゴ酸、
その他にも、カルシウムや鉄、マグネシウム、亜鉛など、
ミネラル成分も多数含まれています。

そこで、梅干しに含まれる栄養素について
他の食品と比べて、どのくらい優れているのか
詳しく紹介します

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梅干しに含まれる栄養素について

梅の栄養面で特徴的なのは、有機酸の多いことです。
疲労回復などに有効なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、
その他各種有機酸が豊富に含まれています。

梅の栄養価値は果物の中でも優れており、
タンパク質や、カルシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルや、
ビタミンA・B1・B2・Cなども豊富に含まれています。

 

梅干しに含まれているカルシウムについて

カルシウムは、体の中で最も多いミネラルになります。
全体重の、1、5%~2%くらい占めます。
体重60㎏の人なら、
900ℊ~1200ℊくらいがカルシウムになります。

そのカルシウムの内、99%は骨や歯の成分として存在し、
残りの1%は血液中や筋肉、神経に存在しています。

 

梅干し1粒に含まれているカルシウムの量は、
リンゴの4倍、みかんの1、5倍含まれています。
梅干し1粒に含まれているカルシウムの量

 

梅干しに含まれるリンについて

リンは、カルシウムに次いで、体の中で多いミネラルになります。
全体重の、1%くらい占めます。
体重60㎏の人なら、
500ℊくらいがリンになります。

リンは、カルシウムと結合し、
骨や歯を形成するミネラルです。
リンが不足すると骨軟化症やくる病、
骨の石灰化の遅延などの原因にもなります。

しかし、リンは取りすぎると害にもなります。
血液中のリンとカルシウムのバランスは、3:10~7:10で保たれており、
逆に骨をもろくする結果となります。
リンはバランスよく取ることが大切です。

梅干し1粒に含まれているリンの量は、
リンゴの2倍、みかんの1、3倍含まれています。
梅干し1粒に含まれているカルシウムの量

 

こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒梅干しの効能について 梅干しに秘められた13の効能について紹介します

 

梅干しに含まれる鉄分について

鉄分は全身をめぐる血液と深い関わりを持っています。
鉄は、別名『血のミネラル』とも呼ばれており、
成人の体内に約4gあるとされ、
血液中のヘモグロビンを生成したり、
酸素の運搬などに働きかける重要なミネラル分です。
ただし、鉄分は吸収率が約8%程度なので、
一般の栄養分よりも欠乏しやすいのが特徴です。

梅干し1粒に含まれている鉄分の量は、
リンゴの6倍、みかんの6倍含まれています。
梅干し1粒に含まれているカルシウムの量

 

 

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梅干しの中和効果がすごい

私たちの身体は、弱アルカリ性に保たれています。
しかし、近年の食事の欧米化により、
野菜中心の和食から、肉中心の洋食に変化したことにより
私たちの身体は、酸性になってきてしまっています。

身体が酸性化すると、
血が黒くにごり、排泄障害、内臓機能の低下、
慢性病などになりがちです。
体のためにはアルカリ性食品を食べて、
酸性を中和させる必要があります。

梅干しはすっぱいので酸性と想像されがちですが、
れっきとしたアルカリ性食品です。

例えば、酸性の強い牛肉を100グラム食べると
アルカリ性のキュウリは900グラム必要です。

ところが、梅干しならばたった5グラムの量で中和してくれるのです。
まさに「健康は一日一粒の梅干しから」といえそうです。

 

梅干し
紀州の梅干し

 

お酒を飲む人には、梅干しが良い

梅干しにはピルビン酸という成分があり、
これは肝機能の強化に有効といわれています。
お酒を飲む人には嬉しい成分ですね。

またジャムや梅肉エキスなど梅を加熱した製品では、
梅に含まれている糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られます。
ムメフラールは血流を改善し血栓予防、
動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つと考えられています。
また血液中にコレステロールが溜まるのを抑え、
酸素や栄養分の供給がスムーズになることで、
老廃物の排出を促進し疲労回復も期待できます。
新陳代謝が活発になるので老化を抑えることにも繋がります。

 

まとめ

梅干しには、
カルシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルが
他の食品と比べて、たくさん含まれています。

また、梅干しには体の中和効果や
肝機能の強化に効果的で、
毎日、一粒食べるだけで
健康を維持することができます。

 

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