水連(スイレン)の育て方について キレイに咲かせ、元気に育てるコツを紹介します

水辺に美しい花を咲かせる水連(水連は)、
涼しい夏を演出するウォーターガーデニングの主役です。

スイレンは、水生植物として
古くから日本でも栽培されています。

スイレンは、手が掛からないので、
育てるのも簡単だと思います。

メダカと一緒に育て、
ビオトープを作ってみませんか?

そこで今回は、
水連(スイレン)の育て方について
キレイに咲かせ、元気に育てるコツを紹介します。

 

 

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水連(水連の品種について)

睡蓮(スイレン)には、
寒さに強い温帯スイレンと
やや寒さに弱い熱帯スイレンがあります。

購入の際には、
ラベルなどで温帯性か熱帯性を確認しましょう。

 

 

 

温帯スイレン

水面ギリギリの所で咲きます
花が大きくて赤・白・黄・ピンクです

冬場、水が完全に凍結しなければ屋外で越冬可能です。

温帯スイレン/マリアセア クロマテラ
温帯スイレン/アトラクション(赤)

 

 

熱帯スイレン

花は小さくてスーッと水面から立ち上がって咲きます。
赤・白・黄・ピンクのほかに青系の花もあります。
紫色の睡蓮は何とも妖艶で美しいです。
耐寒性が無いので室内で越冬させます。

 

夏場の暑い時期も咲きやすく、
10月頃まで楽しめます。

スイレン

 

 

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スイレンの育て方について

基本的に水に沈めて栽培しますが、
株元までしっかりと日光が当たらないと
花付きが悪くなります。

生育期には次々と葉がでてきて水面を覆ってしまい、
株元への日光が遮断されてしまいます。

枯れて腐りかけた葉はこまめに摘み取るようにし、
それでも株元まで日光が当たらない場合は適宜、
葉を摘み取って水中まで日光が当たるようにしましょう。

特に夏場は水温が上がって、
枯れた花や葉が腐りやすいですので、
枯れた花や葉はこまめに取り除きましょう。

枯れた葉や花は付け根から取り除きます。

 

睡蓮の花を咲かせることで、もっと重要な問題は日当たりです。
最低でも半日は日が当たらないと、花が咲きません。

 

 

 

土づくりについて

 

使用する道具

用土は「水生植物用」または荒木田土・赤玉土・田圃の土など、
練った土を使います。
睡蓮は田土のような粘土質の土を好みます。

そのため、市販の荒木田土か、
水生植物専用土を用いるのが、
はじめて育てる方にはおすすめです。

 

荒木田土がない場合は、
赤玉土(小粒)や黒土を水で練ったものを使いましょう。

 

肥料食いの植物だから必ず元肥をいれて植えます

 

 

 

スイレンを植え付けます

温帯性睡蓮の植え方と時期

 

使用する道具

 

温帯性の植え付けの適期は4~5月です。
やや大きめの鉢に植え付けると花が咲きやすくなります。

睡蓮はポット苗で売られていることが多いですが、
そのままで育成してはいけません。
ポット苗は植え替え前提です。

睡蓮は横に成長しますので、ある程度底面積がいります。
その為、7号浅鉢(直径20㎝)以上を一つの基本にしています。

浅鉢を使用するのは、深さはあまり必要ないためです。
しかし、品種によりより広い場所が必要な種類もあります。

 

水生植物専用土を準備し、
7号以上の鉢の1/3ほどのところまで入れます。

用土には事前に、
水生植物専用肥料を混ぜ込んでおきましょう。

そして、苗の芽の先が土から出るように浅植えにし、
水を張った睡蓮鉢にそっと沈めます。

芽の先から水面までの距離が、
15cmになるように水の量を調節してください。

このとき、土をしっかり固めておかないと、
苗だけが浮いてきてしまうので注意してください。

植え付けが終わったら、
鉢を日当たりのいい場所に移して管理していきます。

 

 

スイレン栽培での隠れた難点がボウフラの発生です。
それを防ぐためにはなんといっても、
メダカと一緒に栽培するのがおすすめです。

 

 

こちらの記事も参考にしてみて下さい
ボウフラの駆除方法について おすすめの駆除の方法を紹介します 

 

 

 

熱帯性睡蓮の植え方と時期

熱帯性は寒さに弱い性質があるので、
暖かくなった6~8月がお勧めです。

小さな鉢でも育ちやすいので、
4~6号程度の鉢に粘土質な土を準備し、
芽が土の上に出るように浅植えにします。
後の植え方は温帯性睡蓮と同様です。

 

 

 

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スイレンの肥料の与え方について

 

使用する道具

 

化成肥料でも、油カスでいいんですが、
少量を心がけてください。
多すぎると逆効果です。

また、水生植物専用肥料もあるので、
これを使用すると便利です。

 

ただし、肥料が根に直接当たってしまうと、
傷んでしまうので注意してください。

花が咲きだしたら、追肥するようにしましょう。

特に、肥料は花芽がつかなくなった時に有効だと思います。

 

 

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スイレンの剪定方法について

植え付けてから花が咲くまでの生育期は、
葉が多く茂ります。

葉が多くなりすぎると、株元に日光が当たりづらくなるので、
花芽が育たず、花が咲かなくなってしまいます。

葉が多すぎるなと感じた場合は、
適宜株元から間引くようにしてください。

また、枯れた葉や花、黄色い葉を
そのままにしてしまうと水が腐ってしまうので、
夏場にはこまめに取り除くようにしましょう。

睡蓮の花には種子がつきますが、
種からの栽培は難しく、種ができることで球根が弱ってしまうので、
花が咲き終わったら花茎ごと株元から切り取る、
「花がら摘み」を行うようにしてください。

 

 

 

スイレンの増やし方について

大きくなった株は、
株分けをしてふやすことができます。
適期は植え替え時期と同じです。

1株に1芽が付くように、
よく切れるナイフなどで株を分けます。
乾燥させないように株分けを行ったら、
すぐにそれぞれを植え付けます。

 

このときに腐った根は整理して取り除きますが、
生きている根は切らないように注意しましょう。

だいたい3年に1回くらいが株分けの目安です。
熱帯性のものは、
子株が発生することがありますので、
それも親株から同様切り離して育てることができます。

 

 

 

スイレンの冬越しについて

スイレンには「温帯性」と「熱帯性」の2種類がありますj。
温帯性のスイレンは、日本では越冬ができます。
雪が降っても大丈夫です。

越冬は、屋外に置いて行います。
表面に氷が張った時に、
株まで凍らないように水深を十分にしておいてください。

ただし、鉢そのものまで凍ってしまうような極寒冷地では、
鉢が凍って割れてしまうので、
割れないプラスチック製のものに植え替えるか、
鉢ごと土中に埋めてしまいます。

埋める場合は水を半分に減らし、
フタをして器が割れるのを防ぎましょう。

冬の間は何もないように見えますが、
スイレンの株は水の中で眠っています。
春にまた芽が出てきます。

 

熱帯性のスイレンは、
水が凍らなければ、越冬できます。

 

 

 

スイレンの害虫対策について

 

 

アブラムシ

アブラムシがよく付きます。魚を飼っている池などで栽培している場合は薬剤の散布により魚に影響があるかもしれませんので気を付けましょう。缶やラベルをチェックして「魚毒性」の表示が見られるものはまずやめておいた方がよいと思います。

 

こちらの記事も参考にしてみて下さい
アブラムシの退治・駆除・予防の仕方について 農薬を使用しない方法や効果的な農薬・おすすめの方法を紹介します

 

 

 

ヨトウムシ

葉を食べる害虫なので、発見し次第捕殺するようにしましょう。

 

こちらの記事も参考にしてみて下さい
ヨトウムシの退治・駆除・予防の仕方について 農薬を使用しない方法や効果的な農薬・おすすめの方法を紹介します

 

 

 

まとめ

スイレンを育てる時は、一緒にメダカも育てましょう。
メダカがいなかったら、ボウフラが発生します。

また、花が咲かない場合は、
根っこまで日光が届いているか?
チェックしてみて下さい。

 

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