シソの育て方について 上手に美味しく育てるコツを紹介します

独特の香りがするシソは、
殺菌効果もあり、お刺身のつまなどに使われます。

天ぷらにしてもおいしいですよね。

実は、シソは簡単に育てることができます。
お庭でプランター栽培も可能です。

そこで今回は、
シソの育て方について
上手に美味しく育てるコツを紹介します。

 

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シソの品種について

青シソ

清涼感のある香りが特徴で、
薬味や刺身の彩りや天ぷらなどに用いられます。

葉に縮みのないものと、
細かく縮みの寄るちりめんじそがあります。

青シソは緑黄色野菜の中でも、
β-カロテンを豊富に含んでいる野菜です。

またそのほかにもビタミン、ミネラル、カルシウムなども豊富に含んでいて、
栄養価の高い野菜です。
シソには防腐作用もあるといわれているので、
夏場に他の食材とあわせて食べると、
食中毒の予防にもなるといわれています。

青シソ

 

 

赤シソ

赤シソの赤い色の正体はシソニン(アントシアニン系色素)です。

シソニンはアトピーや花粉症などのアレルギー疾患に有効な成分です。

酸を加えると鮮やかな赤色に発色する性質を利用して
梅干しや紅しょうがなどの色素としても使われています。
ジュースを作るときに、
クエン酸と混ぜるときれいな色になるのはこのためなんですよ。

赤シソ

 

 

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シソの育て方について

シソは、春にタネをまいて適宜収穫して、
秋に花が咲いてタネを結び、
冬前に寒さで枯れる「春まき一年草」です。

秋以降に茎の先端から花穂を長く伸ばして、
小さな花をたくさん咲かせます

日当たりを好みますが、
食用にするなら葉が柔らかくなる半日陰で育てるのがおすすめです。

1日中日の当たる場所で育てると、
香りは強くなりますが、葉っぱが厚くなり、
茎も堅くなってしまいます。

また、ハーブの中では虫がつきやすいので、
見つけ次第駆除するようにしてください。

 

 

 

シソの種まきの仕方について

 

使用する道具

 

4~5月が種まきの適期です。
発芽率が高いので、種からでも簡単に育てられます。

種が固くて水を吸いにくいので、
まく前に一昼夜水に浸しておき、
水を切って用土を入れた鉢や箱にばらまきます。

こうすることで発芽時期がそろいやすくなります。
シソの種は光に当たると発芽率が良くなる『好光性種子』なので、
まいた後は、板などで軽くおさえて用土になじませる程度に
とどめて土をかぶせません
(もし、かぶせる場合はごく薄くにします)。

気温が20℃くらいなら、
タネまき後1週間~10日で発芽します。

 

発芽したばかりのシソの苗は、
以下のような形をしています。


発芽したら込み合った部分は、
間引いて育てていきます。
庭やコンテナに直接まいたものは最終的に、
20~30cm間隔になる様にします。
箱などにまいた場合は、
本葉が3~4枚になった頃に掘り上げて鉢やコンテナ、
畑に植え付けます。

 

 

 

土づくりについて

 

使用する道具

 

シソは、さほど土質は選ばずに育ちますが、
腐葉土や堆肥などのたっぷり入った
肥沃で水もちの良い土が適しています。

鉢やコンテナに植える場合は、
赤玉土と腐葉土を同量
もしくは、赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を用います。

地植えの場合は堆肥をたっぷりと混ぜ込んでおきます。

性質は丈夫なのでやせ地でも生長はしますが、
葉が固くなり香りも弱く、
食べ味も悪くなる傾向があります。

肥えた土のほうが香りが良くて、
柔らかい葉になりやすいです。

 

pHは5.5〜7.0が目安です。
石灰を入れてpH調整しておきましょう。
土壌酸度計があれば、それぞれの植物に合った土づくりに便利です。

 

 

 

シソ苗を植えていきます

シソは本葉が4~5枚になった頃が、
苗の植え付け適期です。

苗を植え付ける時は、
ポットより一回り大きな植穴をあけておき、
ポットから取り出して、
根鉢を壊さないように丁寧に植穴に入れましょう。

その後は周辺の土を被せて、
株元を手のひらで上から軽く抑えて根を密着させてやります。

苗を植えてから根付くまでの約1週間は、
たっぷりと水やりを行いましょう。

 

シソの苗は植付ける間隔が近すぎると、
株同士が水や養分を奪い合って株の成長が悪くなるので、
密植にならないよう注意しましょう。

株間はプランターでは20㎝、
露地栽培では30~40㎝ほど確保します。

シソは半日陰でもぐんぐん育つので、
株間をあまり広くとる必要はありません。

 

 

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シソの肥料の与え方について

 

使用する道具

 

植え付けるとき、
土にゆっくり効く緩効性の化成肥料を混ぜておきます。

 

その後は、7~14日に1回液体肥料を施します。

 

 

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成長に合わせて、株の頂点を摘み取ります

草丈が15~20cmに生長したら、
株の頂点を摘み取ります。

この作業をすることで、葉が増え、
収穫量を増やすことができます。

そして、草丈が20~30cmに生長したら、
スーパーで売られているくらいの大きさに生長した葉は摘み取っていきます。

 

下の方の葉から採っていきましょう。

ただし、1番下の方の葉は土から栄養を吸い上げる役目があるので、
下から2枚目までの葉は残すのがポイントです。

早い時期に剪定をしてしまうと、
シソの生長が止まって種がつきはじめてしまうので注意してください。

また、シソは花が咲くと枯れてしまうので、
穂が出てきたら切ってください。

 

 

シソの増やし方について

シソは挿し芽で増やすことができます。
剪定のときに摘み取った茎を使うと効率よく増やせますよ。

植え付けと同じ5月が適期です。

長さ10~15cmの茎を選び、
上の方の葉を2~4枚残して、他の葉を切り落とします。

そして、水を入れた容器に挿して発根させます。
水は毎日取り替えてください。
根が出たら、鉢や地面に植え替えていきます。

 

 

シソの病害虫対策について

シソの害虫対策について

 

使用する道具

 

アブラムシ

殺虫剤「ベニカR乳剤」や殺虫殺菌剤「ベニカグリーンVスプレー」を散布しましょう。
植えつけ時に殺虫剤「GFオルトラン粒剤」を植え穴に、さらに生育時には株元へ散布しておくと、アブラムシの発生を抑える効果が持続します。

 

ヨトウムシ

殺虫剤「GFオルトラン水和剤」、「ベニカS乳剤」を散布しましょう

 

 

 

シソの病気対策について

 

使用する道具

 

さび病

殺菌剤「STサプロール乳剤」や、有機農産物栽培に使える殺菌剤「カリグリーン」を散布しましょう。

 

 

褐斑病

殺菌剤「STダコニール1000」を散布して、予防しましょう。

 

 

 

 

まとめ

シソを育てるポウイントは、
半日陰で育てる事です。

1日中日の当たる場所で育てると、
香りは強くなりますが、葉っぱが厚くなり、
茎も堅くなってしまいます。

 

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