ニラの育て方について 上手に美味しく育てるコツを紹介します

ニラは家庭菜園に大変お勧めの野菜です。

一度育てると、
来年も芽が出て、何もせずに自動で育っていく。

そんな手間がかからない野菜です。

ニラの生育適温は約20℃ですが、
暑さにも強く、春から夏にかけて生育し続けます。
生育中は盛んに株が分げつするので、
1年の間に幾度も収穫ができます。

そこで今回は、
ニラの育て方について
上手に美味しく育てるコツを紹介します。

 

 

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ニラの品種について

大葉ニラ

低温や高温に強く、生育は旺盛で、
収穫後の再生能力が高く、休眠が浅いので育てやすいです。

葉は濃緑で、肉厚で幅が広く、
やわらかくて美味しい品種です。

大葉ニラ

 

 

スーパーグリーンベルト

主力のグリーンベルトよりも葉の幅が10%ほど広く、
揃いもよい品種です。
葉は濃緑色で、香りが強く、美味しいです。

ニラ スーパーグリーンベルト

 

 

ワンダーグリーンベルト

生育は旺盛で、収穫後の再生能力が高いです。
休眠が浅く、収量の多い品種です。

ニラ ワンダーグリーンベルト

 

 

たいりょう

ジャンボニラとも呼ばれ、
葉の幅が1.5cmにもなります。

葉色はやや淡緑で、美味しい品種です。

ニラ たいりょう

 

 

ニコニコ太郎

立性の濃緑色で、肉厚で、幅も1.2cm以上と広く、
香りと甘みが極めて強い品種です。

ニラ ニコニコ太郎

 

 

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ニラの育て方について

ニラは中国原産のユリ科の多年草で、
独特の香りをもつ葉と花茎が利用されます。

独特の香気は硫化アリルによるもので、
栄養的には、カロテンが多く含まれている栄養野菜です。

ニラの生育適温は約20℃ですが、
暑さにも強く、春から夏にかけて生育し続けます。
生育中は盛んに株が分げつするので、
1年の間に幾度も収穫ができます。

苗の植えつけは5~6月。
収穫は、植えつけの2ヵ月後以降から可能です。
ひとたび植えておくと、4~5年は収穫できるので、
ぜひ畑や菜園の隅に植えておきましょう。

 

 

土づくりについて

 

使用する道具

 

 

苗の植え付け3週間前までには、
元肥と堆肥を鋤き込んで耕しておきます。

株間15cmを確保して畝を立てます。

 

pHは6.0〜6.5が目安です。

土壌酸度計があれば、それぞれの植物に合った土づくりに便利です。

 

 

 

ニラの種を蒔きます

 

使用する道具

 

タネから育てるときは、3~4月の春まきにします。

 

直播きの場合は、

条間10〜15cmでまき溝をつけ、2cm間隔で条播きにします。

軽く覆土して鎮圧し、たっぷりと水をやります。

 

土が乾燥すると発芽率が悪くなるため、
もみ殻をまいたり、不織布をベタ掛けしておきます。

 

発芽後は、2〜3回に分けて間引きをして、
最終的に草丈20cmほどに育てます。

 

 

ポリポットにまく場合は、
9cmポリポットに培養土を入れ、
表土の中央にペットボトルのキャップを押しつけて、
深さ1cmのまき穴をつけます。

 

そこへニラのタネを10~15粒程度まき、
土をかぶせてたっぷりと水やりします。

発芽し、草丈5~6cmに成長したら、
小さいものを間引き、1ポットで7本の苗を残して育てます。

ポットの土が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。

 

発芽したばかりのニラ苗は、
以下のような形をしています。

 

 

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草丈20cmほどになれば、畑へ定植します

根を傷めないように、
移植ゴテで苗を掘り起こして、
畑の植え溝に切り、株間15cmで、
3本ずつに分けます。

ニラは集団で生育することを好むので、
1本で植えると生育が悪くなります。

 

また、密植し過ぎると1株1株が大きくなりません。
そこで、3株ずつ定植します。

植え付け後は、たっぷりと水をやります。

 

 

ニラの成長に合わせて、土寄せします

苗が根付いたら、成長点の下を目安に、
株元に土寄せを行います。

分岐しているところが、成長点です。

 

 

1年目は収穫せずに、2年目から収穫します

1年目は追肥も収穫もせず、
土寄せだけをして株を大きく育てます。

また、ニラは冬に枯れますが、そのまま放置します。

ニラは1年目は収穫せずに放置します。

2年目の春、草丈が20cm以上になったら、
秋まで収穫することができます。

地上部2〜3cmを残してハサミで切って収穫します。

 

 

花蕾を摘みとります

夏になると花茎が出て、
星形の小さな白い花を咲かせます。

花を咲かせると株が疲れるので、
蕾のうちに摘みとります。

摘みとった蕾は花ニラとして利用できます。

 

 

 

ニラの肥料の与え方について

 

使用する道具

 

数年間は同じ場所で育て続けるので、
苗植えから1ヶ月ほどたったら、
9月頃まで定期的に追加の肥料を施していきます。

野菜用の化成肥料や油かすなどの、
有機肥料を土に混ぜ込むなら2週間に1回、
液体肥料なら1週間に1回くらいの頻度です。

 

肥料を与えるときに、
倒れないよう株元に土を寄せるようにします。

 

 

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3年目には、株分けをします

3年目になると根が混み合い、
株が弱って収量が落ちてきますので、
掘り上げて株分けし、場所を変えて植え付けます。

 

 

ニラの病害虫対策について

ニラの害虫対策について

 

使用する道具

 

アブラムシ

殺虫剤「ベニカR乳剤」や殺虫殺菌剤「ベニカグリーンVスプレー」を散布しましょう。
植えつけ時に殺虫剤「GFオルトラン粒剤」を植え穴に、さらに生育時には株元へ散布しておくと、アブラムシの発生を抑える効果が持続します。

 

 

 

ネギアザミウマ

殺虫剤「モスピラン粒剤」、「ベストガード粒剤」を植えつけ時に土に混ぜて苗を植えます。発生したら、「ベニカベジフルスプレー」、「ベニカ水溶剤」、「家庭園芸用スミチオン乳剤 」を散布して退治しましょう。

 

 

 

ネキリムシ

中に潜み、根を食害する。ダイアジノンが効果的です

 

 

 

ニラの病気対策について

 

使用する道具

 

さび病

殺菌剤「STサプロール乳剤」や、有機農産物栽培に使える殺菌剤「カリグリーン」を散布しましょう。
 白絹病には、殺菌剤「石原フロンサイド粉剤」を土壌混和し予防します。

 

 

まとめ

ニラは集団で生育することを好むので、
3本ずつに分けます。

ニラは1年目は収穫せずに放置

2年目の春、草丈が20cm以上になったら、
秋まで収穫することができます。

 

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