トウモロコシの育て方について 上手に美味しく育てるコツを紹介します

トウモロコシは、
甘くておいしくて、みんなが大好きな野菜ですよね。

トウモロコシは、世界三大穀物の1つで、
アメリカ大陸原産の野菜です。

トウモロコシは、
家庭菜園で簡単に育てることができます。

そこで今回は、
トウモロコシの育て方について
上手に美味しく育てるコツを紹介します。

 

 

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トウモロコシの品種について

スイートコーン(甘味種)

一般的に食用として用いられ、
「トウモロコシ」と呼ばれるのは、
こちらのスイートコーンです。

近頃、生で食べられる品種も栽培されるようになり、
甘さとみずみずしさ、その皮の柔らかさから、
まるで果物のように食べられるとうもろこしとして、
今注目を浴びています。


スイートコーン

 

 

ポップコーン(爆裂種)

粒の皮が非常に硬く、
ポップコーンを作る際使用するとうもろこしです。

爆裂種は粒の皮が非常に硬いのが特徴。
乾燥させることで硬くなるのですが、
他の種類のとうもろこしの粒は乾燥させても、
ポップコーンほど硬くならないので、
お菓子のポップコーンにはなりません。

硬い粒を加熱することで、粒の中の水分が水蒸気となり膨張し、
皮が圧力に耐え切れず程よい具合に皮が破れて完成します。

ポップコーン

 

 

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トウモロコシの育て方について

トウモロコシは、
高温で日当たりがよい場所を好み、
真夏に収穫が楽しめます。

鮮度が落ちやすく、
もぎたての実をその日のうちに食べるのが一番なので、
ぜひ家庭菜園で挑戦してみたい野菜の1つです。

確実に受粉させること、
実に害虫がつくのを防ぐことが成功のポイントです。

 

 

 

トウモロコシの種を蒔きます

 

使用する道具

 

ポリポットに3粒ずつ、
指で1cmの深さに押し込んで種をまきます。
(種は、発芽しやすいように、尖った方を下に向けます。)

軽く土をかけ、たっぷりと水をやります。

 

ポット苗は、そのまま暖かい環境で育苗します。

温室を使用すると、
温度管理が容易にできますよ。

 

発芽した株は、間引かずに3本とも育てます。

 

発芽したばかりのトウモロコシの苗は、
以下のような形をしています。

 

 

 

土づくりについて

 

使用する道具

 

トウモロコシは光を好み、日陰を嫌います。
そのため、朝日と夕日がたっぷり当たるように、
畝は南北に作ります。

根が深く張り、肥料を好む野菜なので、
堆肥、化成肥料、苦土石灰をまいて、
深さ30㎝くらいまで十分に耕します

2列で植える場合は、
株間30cm、畝幅90cmを確保して畝を立てます。

 

pHは6.0〜6.5が目安です。
石灰を入れてpH調整しておきましょう。
土壌酸度計があれば、それぞれの植物に合った土づくりに便利です。

 

 

 

トウモロコシの苗を植えていきます

 

使用する道具

 

ポットまきから3〜4週間、
草丈15cm程度で定植します。

ポットをはずして1本ずつに分けたら、
株間30cmで植え付け、たっぷりと水をやります。

また、トウモロコシは他の株の花粉を受けて受粉する(他家受粉)ため、
2列植えがオススメです。

1列だと受粉率が低くなり、
3列にすると中央が日陰になって生育が極端に悪化してしまいます。

また、受粉の時期は限られた期間ですので、
同時期に植えるようにします。

 

直播きの場合は、
株間30cmで3粒ずつまき、草丈15cmで間引いて1本にします。

トウモロコシはまとめて種まきすると発芽率がよくなるので、
ポットまきの場合も、畑に直播きする場合も、
1穴に3粒をまきます。

トウモロコシは栽培できる時期に幅があるので、
種まきを少しずつずらせば、
長期間の収穫が可能になります。

また、種は鳥に食べられることもあるので、
防虫ネットや寒冷紗を掛けておくと良いです。

 

 

 

 

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トウモロコシの肥料の与え方について

 

使用する道具

 

草丈40〜50cm、本葉5〜6枚に成長したら、
1回目の追肥をします。

肥料は、化成肥料8-8-8がお勧めです。

 

この頃は、雌穂が分化する直前で、
ここで穂の大きさと粒の数が決まります。

追肥は畝の肩に施し、株元にしっかりと土寄せをします。

 

そして、
株の先端に雄穂が見えた頃、
2回目の追肥・土寄せをします。

この頃は、雌穂からヒゲ(錦糸)が出る1週間前にあたり、
受粉に備えて草勢をピークに持っていくための大切な時期です。

草丈も高くなってきているので、
株元にしっかりと土寄せをしておきます。

 

 

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1株に1つの雌穂を残して摘果します

トウモロコシは1株に2〜3本の雌穂ができますが、
実入りのいいトウモロコシを収穫するために、
1株に1つの雌穂を残して摘果します。

ヒゲ(錦糸)が発生した頃に、
最も生育の優れた最上部の雌穂を残して、
他の雌穂はかき取ります。

最近の品種は実が大きくなるので、
雌穂を全て残した場合でも、
満足できる大きさの実が収穫できます。

下の方についた雌穂は、
小さいうちに摘果することで、
ヤングコーンとして食べることができます。
ヒゲが出てから1週間ほどの実が食べ頃です。

 

 

大きく育ったら収穫します

雌穂が出て、
実の先端の毛が茶色く色づいて来たら、
収穫の時期なので20日くらいで収穫しましょう。

 

収穫した日が一番糖度が高く、
みるみるうちに糖度が下がりますので、
早めに食べるようにしましょう。

 

 

トウモロコシが上手く育たない場合は、受粉不足です

受粉ができない主な理由の1つに、
雄穂と雌穂の開花時期のずれがあります。

トウモロコシは、株の先端につく雄穂が先に開花し、
その数日後に雌穂のヒゲ(錦糸)が伸び出します。

また、ヒゲの位置が内側になり、
花粉は風によって運ばれるため、
同じ株の花粉では受粉しにくくなっています。

そのため、トウモロコシは複数列で植えるようにし、
同じ時期に植えるようにして、
受粉時期を合わせます。

 

 

トウモロコシの害虫対策について

 

使用する道具

 

アブラムシ

殺虫剤「ベニカR乳剤」や殺虫殺菌剤「ベニカグリーンVスプレー」を散布しましょう。
植えつけ時に殺虫剤「GFオルトラン粒剤」を植え穴に、さらに生育時には株元へ散布しておくと、アブラムシの発生を抑える効果が持続します。

 

 

アワノメイガ

殺虫剤「ベニカS乳剤」、「家庭園芸用スミチオン乳剤」を株全体に散布するか、殺虫剤「三明デナポン粒剤5」を、葉のつけ根にのるようにして散布します。

 

 

ネキリムシ

中に潜み、根を食害する。ダイアジノンが効果的です

 

 

 

まとめ

また、トウモロコシは他の株の花粉を受けて受粉する(他家受粉)ため、
2列植えがオススメです。

1列だと受粉率が低くなり、
3列にすると中央が日陰になって生育が極端に悪化してしまいます。

また、受粉の時期は限られた期間ですので、
同時期に植えるようにします。

 

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