毛布の洗い方について おすすめの洗い方を紹介します

掃除のやり方

毛布は、定期的に干せば大丈夫!
なんて思っていませんか?

細かなホコリや寝汗などは、干すだけでは取れません。

毎日肌に直接触れる毛布は、
意外なほどホコリを吸っていたり、

汗や皮脂で汚れています。

毛布は洗濯機で洗えます。

そこで今回は、
毛布の洗い方について
おすすめの洗い方を紹介します。

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目次

洗濯機で毛布を洗う方法について

まずは、水洗いができるのかチェックしましょう。
下記のマークがついていれば、
水洗いができるので、チェックしてみて下さい。

「洗濯機マーク」 「洗濯機マーク」 か、
「手洗いマーク」 「手洗いマーク」 がついていたら、水洗いOKです。

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使用する道具

 

目立つ汚れには、洗濯前に
おしゃれ着用の中性洗剤の原液をつけて、
タオルで軽くたたいておけば、
汚れが落ちやすくなります。

 

毛布を拭く

汚れの部分が1番外側になるように、
屏風たたみにして洗濯ネットに入れて使うと効果的です

 

毛布を洗濯ネットに入れる

 

 

おしゃれ着用の中性洗剤を使って、
「ドライコース」「手洗いコース」(ソフトコース、おうちクリーニング)
で洗えば、縮み、色あせを防げるからおススメです。

さらに柔軟仕上げ剤を使えば、
やさしくふんわりと仕上がり
ほのかに続く上質な香りに仕上がります♪

毛布は浮きやすいので、両手で5~6回程度、
洗剤液にしっかりと押し沈めてから洗濯を始めましょう。

 

洗剤液にしっかりと押し沈めてから洗濯を始めましょう。

 

 

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干し方は、M字にほしましょう

洗った後はM字に干すことで、
風通しが良くなり早く乾きます。
時々裏返しておくと渇きが早くなります。

毛布 M字に干す

 

 

洗濯機に入らない、大型毛布の洗い方について

洗濯機に入らない大型毛布は、
お風呂の浴槽などを使って洗いましょう。

まずは、大型毛布をジャバラ状に畳みます。
ポイントは、汚れた部分を外側にし、
浴槽の大きさに合わせて「ジャバラ状」にたたみます。

 

毛布お風呂で洗う

 

毛布がつかる程度の水と適量のおしゃれ着洗剤を入れ、
端から足踏みするように洗います。

足踏み洗いが終わったら、洗剤液を浴槽から流し、
すすぎはシャワーをかけながら行います。

柔軟仕上げをする場合には、
水をためてから柔軟剤を適量入れ、
まんべんなく足でなじませたら、
水を抜いて足で踏んで水分を押し出します。

脱水は、浴槽の縁にかけて、水を切り脱水しましょう。
水が切れて軽くなってから、もの干し竿に移動して干します。

大物の毛布は乾きにくいので、効率良く乾かすため、
もの干し竿を2本使って「M字」状に干しましょう。
また裏側が乾きにくいので、
途中で表と裏をひっくり返すと乾きが早くなります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

毛布は、「洗濯機マーク」 「洗濯機マーク」 か、
「手洗いマーク」 「手洗いマーク」 がついていたら、水洗いOKです。

洗濯機で洗うことができますよ。

簡単ですので、一度試してみて下さい。

 

 

 

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他の暮らしの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。

暮らしの豆知識について(目次)

 

 

 

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