初めての一人暮らし。
何でも初めては、ウキウキする気持ちと、
不安な気持ちが入り混じっていますよね。
物件探しは、心が躍る楽しさもありますが、
一歩間違えるとトラブルになってしまうこともあります。
しっかりポイントを押さえて、
いいお部屋に契約したいですね。
そこで、今回は
学生向けの物件探しのポイントを紹介します。
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ポイント① まずは、自分の理想とする物件をまとめましょう
部屋探しをする前に、
どんな部屋に住みたいか。
部屋の周辺はどんな雰囲気がいいか整理しましょう。
家賃はいくらくらいまでならOKなのか?
ちなみに、大学生の家賃の平均は5万5千円になります。
部屋の広さは、どのくらいが良いのか?
ちなみに、大学生の間取りのタイプはワンルーム、1Kがもっとも多く、
合わせて約7割を占めます。
バス、トイレ別など
駅からの距離
スーパーまでの距離など...。
このような条件をすべて書き出してみましょう。
自分の理想が決まれば、優先順位をつけましょう
書き出した条件を、すべて叶えるのは至難の業ですので、
自分の中で優先順位をつけましょう。
優先順位をつけることにより、
いざ、部屋を探し始めた時に、
迷うことがなく、
この優先順位を参考に部屋を決めることができます。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒引越し準備はしっかりと!!
引越しマニュアル(引っ越しやることリスト一覧)
ポイント② 大学までの交通手段を考えましょう
大学への交通手段は、重要なポイントです。
まずは、大学の駐輪所や駐車場をチェックしましょう。
自転車が多いなら、
自転車で通える範囲から通っている先輩が多いということです。
バイクや車が多ければ、
ある程度距離があるところに住んでいることが分かります。
どちらにしろ、
大学の先輩たちが住んでいる場所は、
安全であって、便利な立地である所が多いので、
このような情報も参考にして、物件を探しましょう。
ポイント③ アルバイトをする場所をチェックしましょう
大学生のほとんどの方は、
空いた時間にアルバイトをします。
ですので、アルバイトができる場所が近くにあるのか?
ってことも重要なチェックポイントになります。
アルバイト先への交通手段と、
大学への交通手段と、両方行きやすいエリアを選びましょう。
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ポイント④ 部屋の雰囲気を確認しましょう
部屋の内覧をすることになったら、
チェックしたいポイントがたくさんあります。
マンションのロビーや廊下は清掃されているか。
内装は綺麗に掃除されているか。
ポイント①でまとめた条件に合致するか。
大学生の場合、
まだ入居者がいる状態で賃貸契約を結ぶ場合が多く、
内覧ができないことが多くあります。
内覧ができなくても、
マンションやアパートの外観だけでもチェックするようにしましょう。
意外に気付きが多いのです。
不動産仲介業者はすぐに契約させたいため、
今日を逃すともうこんな条件の部屋はない。
といったようなことを必ず言ってきます。
しかし、焦る必要はありません。
後悔しないように、
しっかりチェックして納得できる部屋を契約しましょう。
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ポイント⑤ 夜の雰囲気をチェックしましょう
女子学生の場合にしっかり確認しておきたいのが、
部屋の周辺の夜の雰囲気です。
実際に物件を見に行くのは、日中がほとんどですが、
夜もチェックする必要があります。
夜になると、部屋の周辺がどうなるか、
きちんと調べておきましょう。
アルバイト帰りの夜道、
ひったくりや痴漢にあわないように、
街灯があるか、
人通りがあるかをしっかり確認しておきましょう。
また、外から部屋の中の様子がわからないということも大事です。
日中は何ともなくても、
夜になると、
部屋の明かりで室内の様子が分かってしまう物件も少なくありません。
部屋の中だけでなく、
外から対象物件がどのように見えるのか確認しましょう。
まとめ
大学新入生ための物件探しのポイントはいかがでしたか?
いざ部屋を探し始めると、
妥協してしまって契約後に後悔してしまったり、
理想を追い求めすぎてなかなか部屋が決まらないことがあります。
今回紹介したポイントを押さえておけば、
効率よく納得のいく部屋が見つかると思います。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の暮らしの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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