引越しって面倒ですよね。
引越しは、荷物を運ぶだけではなくて、
インターネットの引っ越しや、
郵便局への届け出、電気・ガス・水道を切ったり、免許の住所変更、
インターネット引越ししたり、各所への住所変更手続き等。
もう大変!!
って思っていませんか?
引越しは、しっかりと準備をしましょう。
今回は、引越し準備ですることをまとめましたので、
引越し準備のチェックとして活用してください。
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目次
事前準備①引越し先の部屋探し
まずは、引っ越し先が決まらなければ何も進みません。
転勤で社宅が用意されている、
新築した家に引っ越す、というような、
既に引越し先の新居が 決まっている場合でなければ、
まずは新居を探すことが一番になります。
家賃は給料の4分の1が目安となります。
次に、住みたい地域や通勤時間がどのぐらいまでなら大丈夫かを考えます。
そして、周囲の環境です。
家賃
広さ
バス、トイレ別など
駅からの距離
スーパーまでの距離
昼間だけではなくて、
夜に物件を確認する方法もあります。
住民が住んでる時間帯狙い、変な人が住んでいたりしないか確認できます。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒物件選びのコツ 女性の一人暮らし向け物件探しの4つのポイントを紹介します
⇒物件選びのコツ 学生向けの物件探しの5つのポイントを紹介します
⇒物件選びのコツについて 社会人向けの物件探しのポイントを紹介します
⇒物件選びのコツ 子育て世代の物件探しの5つのポイントを紹介します
事前準備②賃貸契約の解約をする
現在、住んでいる家が賃貸の場合は、
賃貸契約をチェックしましょう。
賃貸借契約書などで、
「部屋を出るときは○ヶ月前までに申し出なければならない」
という契約があるはずです。
一般的には、「1ヶ月前まで」というケースが多いですが、
なかには「2ヶ月前まで」「3ヶ月前まで」と している物件もあります。
しっかりと確認しておきましょう。
もし、この告知期間を守らなかった場合、
その過ぎた分の家賃を貸主より請求されれば、
払わなければいけないこともあります。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒賃貸契約の解約のやり方について
スムーズな賃貸契約の解約のやり方はこれです
事前準備③子供の転校手続き
子供がいる場合は、子供の転校手続きが必要です。
引越しが決まった時点で、まず担任の先生に連絡をしましょう。
現在通学している学校へ転退学届を提出すると、
在学証明書等の書類が交付されます。
それらを転居先の市区町村へ届け出て、就学通知書をもらいます。
小学校入学時に引っ越す場合、
入学前に受ける就学前健康診断を、
現在の市区町村と転居先の市区町村の、
どちらで受ければいいのかも、
しっかり確認しておきましょう。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒子供の転校手続きのやり方について 6つのポイントを紹介します
事前準備④要らないものを処分する
引越しの際、荷造りと同時に考えなければいけないのが不用品の処分です。
段取りを間違えると、引越し日に間に合わず、
不用品も新居へ運ぶ羽目になってしまうこともあります。
新居では使えないものや、
クローゼットに眠ったままの不用品などは、
思い切って処分しましょう。
処分方法①不用品は、リサイクルショップに売りましょう
査定の金額が大きく変わる訳ではありませんが、
拭き取れる程度の汚れは、ぜひとも落としておきましょう。
リサイクルショップで売れないものは、
不用品回収業者を利用しましょう。
⇒おすすめのリサイクルショップ
処分方法②書籍類はインターネットの買取サービスを利用する
引越しの際に本は大きな荷物になります。
不要な本は買取サービスを利用することでで荷物を減らし、
お金も手に入れることもできます。
買取できるものは業者によって変わってきます。
しっかりと調べていないと、
買取価格ゼロということもありえますので、
がっかりしないためにも事前に調べておきましょう。
⇒書類買取サービス
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒引越しで出た不用品やごみの処理について 4つのポイントを紹介します
事前準備⑤梱包資材を準備しておきましょう
引越しの荷造りで一番必要になるものは、
やはりダンボールです。
その他には、プチプチマットです。
緩衝材が食器類など易損品の荷造りには欠かせません。
緩衝材には新聞紙を代用として使うこともできます。
布テープやクラフトテープ。
おすすめは、布テープです。
クラフトテープは、テープの上から貼れないので、
布テープの方が使いやすいでしょう。
布テープの色を変えることにより、
衣類、食器等分けれますよ。
⇒ダンボール引越しセット
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒引越しの荷造りのやり方 上手に梱包する方法はこれです
事前準備⑥引越し業者を選びましょう
引越し業者を選ぶ場合、一般的な考えとして、
荷物が多く遠距離の引越しの場合は、全国組織の大手引越し業者、
荷物が少なく近距離の場合は、評判の良い地元の引越し業者が良いでしょう。
3~4社に絞り込んだら、
自宅まで見積もりに来てもらいましょう。
引越し料金はもちろんですが、
見積もりに来た人の対応の仕方で、
きちんとした業者かどうかも推測できます。
引越し業者選択ツールランキング
- 第1位 比較.comで一括見積もり
- 第2位 HOME’S引越し見積もり
- 第3位 引越し屋
事前準備⑦郵便局に転送手続きをする
自分や家族宛の郵便物が確実に届くよう、
旧住所・新住所を届けて転送手続きを行います。
手続きには時間が掛かりますので、
2週間ほど前には済ませておきましょう。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒引越しの事前準備 郵便物の転送手続きのやり方は、この3通りです
事前準備⑧電気・ガス・水道の使用停止手続き
電力会社・ガス会社・水道局・水道課などに、
連絡すれば、使用停止の手続きができます。
これは、引越し直前でも問題ありません。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒引越しの事前準備
電気・ガス・水道の使用停止手続きのやり方は、この2通りです
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事前準備⑨役所での手続き
転出届は、現住所とは異なる市町村に
引っ越す際に必要になります。
旧居のある市町村から出て行くという届出なので、
提出先は旧居の市町村役場です。
引越しの2週間くらい前から、
引越しの14日後までに、本人または世帯主が届け出ます。
このときもらう転出証明書がないと、
転入届の手続きが出来ないので、大事に保管してください。
事前準備⑩インターネットプロバイダの引越し手続き
引越し日と開通希望日を伝え、
できるだけスムーズにネット環境を移行できるよう、
早めに相談しましょう。
また、引越しを機にプロバイダを乗り換えるというのもおすすめです。
比較ネットの乗り換えキャンペーンを利用を利用すれば、
月々の支払いが実質2000円を切るなど、
インターネット料金を大幅に節約することができます。
インターネット料金が気になる方は、ぜひ検討してみてください。
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事前準備⑪使わないものから梱包開始しましょう
事前に、使わないものから梱包し始めましょう。
ホームセンターやスーパーなどに行けば、
段ボールを無料でもらえたりしますよ。
日常生活で使用していないものから、
先にはじめるのがポイントです。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の暮らしの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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