スマホの電源に対するトラブルは多いですよね。
スマホの温度が高くなる。
スマホを使っていて、勝手に電源が切れる。
そして、再起動になる。
そこで、今回は
スマホの電源障害の原因と対策について
おすすめの対処法を紹介します。
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目次
スマホの電源が突然切れる原因について
スマホの電源tが勝手に切れるのは<
アプリのエラーや処理力不足が考えられます。
その他にも、充電器や電池、
充電の仕方なども関わってきます。
原因①メモリ不足
スマホのスペックを見る上で欠かせないのがメモリです。
メモリの容量は、
スマホの記憶できるデータ量や動作スピードに大きく関わってきます。
メモリとは、簡単に言うと、
スマホ内のデータやアプリなどを記憶するところです。
もしメモリの空き容量が少なくなれば、
スマホに新たなデータを保存しにくくなります。
このメモリを片づけるためにスマホ自身が
わざと電源を切ったり再起動したりしているということです。
解決策について
解決法としては
定期的な電源OFFと不要アプリの削除となります。
ただ、最近のアプリは
よく動くように出来ているものも多いので
そもそも機種の性能が足りていないということもあります。
その場合は
初期化しようと何をしようとあなたの使い方が
機種の限界を超えているので、満足な効果は得られません。
そうなると
もういっそおとなしく
機種変更してしまった方が良いのかもしれませんね。
原因の特定は困難ですが
なにか特定のアプリを入れてから
症状が出始めたという方は、原因は、そのアプリにあります。
原因②スマホ本体がバッテリーの残量を正しく認識していない
本当は、充電が十分されているにもかかわらず、
スマホ自体が、バッテリー残量があまりないと勘違いをして、
電源が落ちる症状です。
解決策について
この症状の解決策は簡単です。
バッテリー残量の認識のずれの補正の方法~手順。
-
- スマホを100%まで充電します。
- ただそれだけです。バッテリー残量の認識のずれが補正されます。
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原因③キャッシュが溜まりすぎる
キャッシュとは、よく使うデータを一時的にスマホに記憶させる仕組みです。
例えば、一度訪れたページに再度アクセスするとしましょう。
そのときに、すぐにそのページが表示できるよう、
インターネットにアクセスした情報を蓄えておいてくれるんです。
つまり、このページにアクセスしたんだよ、
と覚えてもらうという、ということです。
この他にも、Googleで検索したキーワードを記憶してくれたり、
よく使う言葉を記憶して、すぐに入力できるようにしてくれたり、
とだんだん使っていくうちに、素早く、賢くなってくれるんです。
これはスマホのアプリでも同様で、
アプリを使っていくと、先ほども説明した一時的なデータが溜まってしまいます。
キャッシュが溜まりすぎると、不具合の原因のひとつにもなりますし、
アプリの速度が遅くなる原因や、電源が勝手に落ちる原因にもなります。
解決策について
溜まってしまったキャッシュをクリアにして、
スマホを軽快にする作業を「キャッシュの消去」といいます。
キャッシュの消去の方法~手順。
-
- まずは、本体設定を起動します。
- 機器項目から「ストレージ」をタップします。
- その中の「キャッシュデータ」をタップします。
- キャッシュデータを消去しますをタップします。
この方法で、キャッシュデータがクリアできない場合は、
キャッシュデータをクリアするアプリがあります。
グーグルプレイや、アップルストアで
キャッシュデータクリアで検索してみて下さい。
原因④スマホの故障
スマホを使うことができないほど、
電源が切れる場合は、スマホが故障しているかも知れません。
電池をスマホから抜き差ししてもダメな場合は、
各契約しているショップさんに持って行きましょう。
店員さんが丁寧に対応してくれます。
⇒iPhoneの修理の場合
⇒androidスマホの場合は、ショップへ
まとめ
スマホ電源障害の原因は、
メモリ不足、キャッシュ不足、バッテリー認知障害、故障になります。
原因をチェックして、適切に対処しましょう。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒スマホの画面が割れた時の対処法 こんなときどうしたらいいの?
⇒格安スマホのメリットとデメリット どういう使い方が向くのか?
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の暮らしの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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