人工芝の敷き方について  自分で簡単に出来るおすすめの方法を紹介します

庭に人工芝を引くと、
雑草はほとんど生えず、
水やりいらずで手入れがラクラクです、
一年中青々とした芝生が楽しめます。

 庭造りを考えている人は、
人工芝を活用してみてはいかがでしょうか?

そこで今回は、
人工芝の敷き方について
自分で簡単に出来るおすすめの方法を紹介します。

 

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庭に人工芝の敷き方について

まずは、土を圧着します

 

使用する道具

 

 

まずは、人工芝の設置場所に土を
踏み固め整地します。

 

土を踏み固める

 

次に、防草シートを引いていきます

防草シートとは、その名前の通りで、
草が生えてくるのを防ぎます。

防草シートを引いていないと、
地面から草が生えてきて、見た目が良くありません。

必ず防草シートを引くようにしましょう。

 

防草シートを引く

 

草をできる限り抜いて、地面を平らにしておきましょう。
小石なども取り除いておきます。

そして、防草シートを引き、U字釘で固定していきましょう。
敷き詰める場合には防草シート同士を5㎝程度重ね合わせて、
重なった部分に防草シートがずれないように、
1m間隔程度にU字釘で止めていきます。

 

防草シートの引き方の動画です。
参考にしてみて下さい。

↓       ↓         ↓

人工芝を引いていきます

防草シートを引き終わったら、
その上に人工芝を引いていきます。

防草シートと同じように、
ピンでとめていきます。

ピンの間隔は、約1mにしましょう。

 

人工芝の引き方の動画です。
参考にしてみて下さい。

↓       ↓         ↓

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床の上に人工芝を引く方法について

まずは、部屋をしっかり掃除しましょう

床のごみや汚れをきれいに取ります。
ごみや汚れが残っていると、接着不良になったりして、
きれいに仕上がらなくなってしまいます。

 

使用する道具

 

 

1枚目を仮置きしていきます。

このときに壁の凹凸に合わせて、
人工芝をカットしておきます。

また、余った人工芝を、
カット定規とカッターでカットしていきます。

 

2枚目を仮置きする前に、
芝生の目が1枚目のと同じ方向に向くように、
仮置きしていきましょう。

 

続けて、2枚目3枚目と仮置きしていきます

2枚目を仮置きします。
このとき、1枚目と2枚目の柄がぴったり合うように2cmほど重ねます。
仮置き出来たら、余分なところを切り離します。

2枚目以降も同様に柄をあわせて仮置き後余分なところを切り落とします。

 

人工芝用両面テープを貼ります

全面同じように仮置き出来たら、
半分をめくります。

人工芝用両面テープを、1m間隔に貼っていきます。

まずは、壁ぎわに添って両面テープを貼ります。
そして、人工芝の並びに平行に両面テープを貼っていきます。

 

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人工芝のつなぎ目に、
両面テープが2列並んだ状態になっていればOKです。

 

 

人工芝を貼っていきます

両面テープの剥離紙を剥がし、
人工芝を端から丁寧に貼っていきましょう。

 

人工芝を端から丁寧に貼っていきましょう。

 

ゆっくり、曲がってしまわないように注意しながら、
両面テープの上に人工芝を戻していきます。
途中、ク人工芝が壁に引っかかってしまったら、
を使ってやさしく引っかかりを取ってあげてください。

 

ベランダに人工芝

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お庭やベランダに人工芝を引くと、
景観が断然にアップします。

自分でも簡単に引けますので、
是非、チャレンジしてみて下さいね。

 

 

 

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他のDIYの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。

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