目覚まし時計をかけても、無意識で止めてしまう 二度寝してしまわないための、おすすめの方法を紹介します

暮らしの知識
Man Shutting Off Alarm Clock

目覚まし時計をかけても、
無意識で止めてしまう。
気付くと、二度寝してしまって
起きた時には、もうこんな時間!!
なんて経験はありませんか?

そこで今回は、
目覚まし時計をかけても、無意識で止めてしまう
二度寝してしまわないための、おすすめの方法を紹介します。

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二度寝しない方法について

目覚まし時計を遠くに置く

この方法は、最もベターな方法です。
布団から出なくては、目覚まし時計を止められない状況を作るのです。
そうすることで、多少は目が覚めますよね。

 

朝起きたら、カーテンを開けて部屋を明るくしましょう

人間は体内時計というものを体に持っていて、
それは日光を浴びることで調整することができます。

なんだか寝起きが悪いなと感じたら、
まずは、カーテンを開けてお日様の光を部屋に取り込みましょう。
日光を体いっぱい浴びることで自分の体内時計を調節し、
規則正しい睡眠に切り替えていくことができます。

遮光カーテンはNGです

一時期、外から日の光や熱を遮断する遮光カーテンがブームになりましたよね。
遮光カーテンだと、朝になっても
日差しが部屋まで届かなくて、朝なのか夜なのか分かりません。

朝日を浴びることによって、人間は自然な寝起きを感じることができ、
すっきりと目覚めることができます。
夜中はなるべく光を感じないほうがよいのですが、
朝は逆に日の光を浴びないといけないわけです。

カーテンは遮光カーテンではなくて、
通常のカーテンにしておきましょう。

 

目覚めのストレッチをしましょう

朝、起きて軽めのストレッチをすると血行が良くなり、
脳も体も目覚めやすくなります。

やり方は簡単です。
布団の中でもOKです。
伸びをするような感じでストレッチをします。

 

朝のストレッチのやり方の動画です。
参考にしてみて下さい。

↓       ↓         ↓


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朝起きる時間を決めて、それ合して寝る時間を決めます

快適に目覚める、
レム睡眠の時に目覚めることです。

その為には、レム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルを知る必要があります。

一般的に、人間の睡眠の周期は90分なんです。

眠りに入るとまずはすぐに浅い睡眠である「レム睡眠」の状態になります。
その後、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返すのですが、
この周期が約90分と言われています。

つまり眠りに入ってから、
1.5時間、3時間、4.5時間、6時間、7.5時間、9時間後に
レム睡眠の状態になっているので、
このタイミングで起きると目覚めがスムーズで機嫌よく起きられます。
つまり、大体6時間か7.5時間睡眠が理想と言えますね。

ですので、睡眠時間を6時間か7.5時間と考えて、
これに合わせて就寝時間を決めましょう。

.

 

ノンレム睡眠とレム睡眠についての動画です。
参考にしてみて下さい。

↓       ↓         ↓

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

二度寝は大変気持ちがいいので、
ついつい二度寝してしまいますが、
決まって遅刻してしまいます。

二度寝してしまわないためにも、
この方法を試してみて下さい。

 

 

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最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他の健康についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。

健康について(目次)

 

 

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