ディコンドラは丈夫で育てやすく、
地面を這うように広がり、
雑草対策のグランドカバーや花壇・寄せ植えの
アクセントなどによく使われています。
ただし、葉柄が長くて踏圧には強くないので、
植える場所には配慮します。
冬に葉が傷みますが、
株が枯れることはなく、毎年春からまた見ごろを迎えます。
そこで今回は、
ディコンドラの育て方について、
紹介します。
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目次
ディコンドラの花言葉について
ディコンドラの花言葉は。感謝です。
葉の付け根に、ささやかに小さな愛らしい花を咲かせるディコンドラに
ふさわしい花言葉ですね。
ディコンドラの育て方について
土づくりの仕方について
水はけがよく、通気性のある土を好みます。
市販の草花培養土が適しています。
自分で配合する場合は、
赤玉土6、腐葉土3、パーライト1で配合します。
植えつけ方について
基本的には日なたを好みますが、
ミクランサはやや日陰となるところでもよく育ちます。
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水やりの仕方について
土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。
肥料の与え方について
植えつけ時に、
マグアンプなどの緩効性肥料を元肥として施します。
また、春と秋にハイポネックスなど、
薄めの液体肥料を施せば生育がより旺盛になります。
増やし方について
植え替え時の株分け、
挿し芽、種まきなどいずれかの方法で行えます。
切り取った茎を地面に伏せておくだけでも根が出ます。
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病害虫対策について
特に発生しません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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