べトニーは、
ヨーロッパでは、「庭植えのハーブ」としてよく使われている植物で、
爽やかな香りがある、
長い楕円形で縁にはギザギザのある葉を持ち、
鮮やかな赤紫色の小さな花を穂のようにして、
たくさん咲かせていきます。
日本では昔から、
僧院の薬草園には必ず植えられていました。
悪魔などから身を守れると、
家に吊るしたりしていました。
そこで今回は、
べトニーの育て方について、
紹介します。
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べトニーの花言葉について
べトニーの花言葉は、
「驚き」「誘惑」「楽しい人生」です。
べトニーの育て方について
土づくりの仕方について
日あたりを好み、
通気性が良くて濡れてもすぐ乾く土を好みます。
市販のハーブの土が適しています。
植えつけ方について
植えつけの時期は、
3~4月です。
水やりの仕方について
土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。
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肥料の与え方について
べトニーは、痩せた土壌でも育ち、
肥料は殆ど必要としません。
植付け時もしくは早春に、
水でゆっくり溶け長く効く緩効性の肥料を施しておけば、
追肥は不要です。
増やし方について
春か秋の種まき、
株分けで増やします。
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病害虫対策について
根腐れ病が発生することがあります。
タチガレン液剤や ダコニール1000で予防しましょう。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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