テイオウカイザイクは、
オーストラリアの乾燥地が原産の多年草で、
低木状に育ち毎年花を咲かせます。
貝細工の名のとおり光沢のあるうすい花びらは、
カサカサしていてドライフラワーにしても色あせず長く残っています。
そこで今回は、
テイオウカイザイクの育て方について、
紹介します。
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目次
テイオウカイザイクの花言葉について
テイオウカイザイクの花言葉は、
「永遠の思い出」「いつまでも続く喜び」「不滅の愛」です。
咲いているときも摘んでドライフラワーにしても、
いつまでも変わらない独特の光沢と質感からきています。
テイオウカイザイクの育て方について
土づくりについて
市販の草花培養土を使用します。
植えつけ方について
植えつけの時期は、5~6月です。
日当たりと水はけのよい場所に植えます。
細長い葉が四方に広がり大きく育つので、
複数植える場合は30cmほど株の間隔をとります。
また、耐寒性はそこそこあり、
霜や凍結に注意すれば冬越しできます。
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水やりの仕方について
乾燥地域に自生しますが、
乾燥が苦手です。
土の表面が乾いたら、しっかりと水を与えます。
肥料の与え方について
肥料は控えめにします。
窒素成分が少ない緩効性肥料を使用します。
マグアンプが適しています。
増やし方について
種まきで増やします。
発芽温度が20度ほどで、種播きは4~5月に行います。
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病害虫対策について
特に発生しません
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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