日よけたてす(洋風たてす)とは、
オーニングの一種です。
オーニングは、年々人気が高まり、
オーニングを活用する人が増えてきました。
オーニングは、お部屋への光を遮り、
部屋の中の温度上昇を防ぐとともに、
風通しがよく、インテリアにも合うのが特徴です。
そこで今回は、
日よけたてす(洋風たてす)の取り付け方
自分で簡単に取り付けする方法を紹介します
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日よけたてす(洋風たてす)の取り付け方について
日よけオーニングが販売され始めてから、
色々な機能がついたオーニングが開発されています。
その内の一つが、日よけたてす(洋風たてす)です。
しっかりとした支柱がついていて、
開け閉めができるのが特徴です。
開け閉めができないタイプもあります。
用意するもの
用意するもの
- 日よけたてす(洋風たてす)
- サッシ取り付け金具
- マルチウエイトもしくは、重量ブロック
取り付けの方法~手順
まずは、取り付けする窓に合った日よけたてす(洋風たてす)のサイズを測ります。
ちょっと長めのタイプを選ぶのがポイントです。
一般的に販売されているサイズが
-
- 幅2m×高さ260~300cm(高さは調節できます)
- 横2.6m×高さ260~300cm(高さは調節できます)
- 横1.8m×高さ2.4m
- 横1.8m×高さ2.7m
- 横1.8m×高さ3.0m
私は、横1.8m×高さ2.7mのタイプを使用しました
サッシにサッシ取り付け金具を取り付けます
サッシ取付金具には、
-
- サッシの枠にネジで締めて取り付けるタイプ。
- マグネットタイプ
- ジェルフックタイプ
があります。
私は、接着力が強いジェルタイプを使用したので、
ジェルタイプで説明します。
裏側の接着剤をライターなどの火であぶって、
溶かしてから取り付けます。
接着剤が溶けたら時間をおかずに接着します。
日よけたてす(洋風たてす)の大きさによって、
このフックを数個取り付けます。
私は、左右と真ん中など、計5か所取り付けました。
出来るだけピンと張れるように金具を位置を調整します。
上部の金具を複数個つける場合は、
まず端を決めてから内側はハトメに合わせて金具を取り付けるか、
マスキングテープなどで印をつけて金具を取り付けましょう。
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日よけたてす(洋風たてす)を組み立てます
まずは、付属の支柱を組み立てます。
ただ、突っ込むだけですので
すぐに出来上がります。
次に、組み立てた支柱に日よけたてす(洋風たてす)を取付けます。
日よけたてす(洋風たてす)をフックに取り付けます
フックの取り付けが終わり、
支柱と日よけたてす(洋風たてす)の取り付けが終わったら、
フックに日よけたてす(洋風たてす)を取り付けます。
日差しをさえぎるように、
斜めに引っ張って取り付けます。
日よけたてす(洋風たてす)に重しを取り付けます
風でオーニングが動かないように、
重しを取り付けます。
重しの種類について
私は、軽くて楽なマルチウエイを使用しました。
日よけたてす(洋風たてす)に、マルチウエイトを括り付けて完了です。
日よけたてす(洋風たてす)を取り付けた時の失敗点と反省について
フックは、ジェルタイプを使用してください
私が一番最初に日よけたてす(洋風たてす)を取り付けた時は、
ジェルタイプのフックを使用せずに、
サッシの枠にネジで締めて取り付けるタイプを使用しました。
このタイプは、強度に問題があり
ちょっとした風で、外れてしまったり
金具が曲がってしまったりしてしまいました。
その為、風邪が強い日には
金具と日よけたてす(洋風たてす)がぶつかり、
カタカタと音が鳴り、ちょっとうるさかったのです。
ですので、ジェルタイプのフックの使用をお勧めします。
風でカタカタ音が鳴らないように、
きつく縛ることがポイントです
台風時などは、取り外します
当たり前ですが、台風などの強風時には取り外します。
これを取り外すのを忘れると、
フックが外れてしまいます。
これくらいの風邪なら大丈夫か?
と思わずに取り外しましょう。
上部のフックを取り外し、室内や安全な場所に避難しましょう。
私は、何度か取り外すのを忘れて、
フックが取れてしまったことがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
色々なタイプの日よけたてす(洋風たてす)が販売されていますので、
あなたの趣向や、お部屋に合った日よけたてす(洋風たてす)を選びましょう。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のDIYの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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