洋風テラスって聞くと、
本当に自分で取付けることができるの?
何た思う方が殆どではないでしょうか。
シェードテラスという商品が発売され、
実は、業者に依頼しなくても、
日曜大工(DIY)で簡単に取り付け出来ます。
お父さんの休みの日に
取り付けてもらってはいかがですか?
そこで今回は、
夏を涼しく快適に!!
洋風テラスの取り付け方 自分で簡単に取り付けする方法を紹介します。
スポンサードリンク
目次
シェードテラスの取り付け方について
日よけオーニングが販売され始めてから、
色々な機能がついたオーニングが開発されています。
シェードテラスも、その内の一つです。
掃き出し窓が洋風テラスに早変わり。
自分の手で組み立てるので、買ってすぐに取り付けることができます。
自分の手で組み立てるので、買ってすぐに取り付けることができます。
↑柱
↑ベース
↑デザインパネル
屋根はシェード生地でできているため、室内への紫外線や直射日光をカットします。
取り付けの方法~手順
用意するもの
- シェードテラス
- インパクトドライバー
- コンクリート用のドリルビット
- 9.5㎜に対応したアンカー16本
取り付けの方法~手順。
-
- 柱にベースを取り付けます。
- 柱にデザインパネルを取り付けます。
- 柱補強を取り付けます
- トップ飾りを取り付けます
- 屋根補強を取り付けます
- シェードを取り付けます
- アンカーボルトを取り付けます
詳しい組み立て方については、
こちらの説明書を参考にしてみて下さい
⇒シェードテラスの組み立て説明書
スポンサードリンク
シェードテラスの組み立ての注意点
シェードテラスは、必ずアンカボルトで固定してください。
アンカーボルトを取り付けていないと、
風でシェードテラスが動く場合があります。
アンカーボルトの取り付け方
ルーティアンカーの場合
ルーティアンカー(Cタイプ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
芯棒打ち込み式オスねじタイプのあと施工アンカーです。下穴の空いたコンクリートに本体を挿入し芯棒を打ち込むと、本体の拡張部が開いてコンクリート下穴の壁に食い込み、固着します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1)コンクリート等にドリルで下穴をあけ、コンクリート粉を取り出して穴の中をきれいにします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2)下穴にYTアンカーを入れます。ナットの位置は、器具を取付けたときにボルトの頭が少し出る程度に。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3)ハンマーで芯棒を打ち込みます。スリーブ部が開き、下穴の壁面に食い込んで固定されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(4)器具を取り付け、ナットを締めます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※芯棒が本体の頂部に接するまで確実に打ち込んでください。 ※引抜最大強度により左右されるので、表示値の3分の1を目安にご使用ください。 ※ブロック・レンガ等には使用しないでください。 |
ルーティカットアンカーの場合
ルーティカットアンカー | |||||||||||||||||||||||||||||
本体打ち込み式メスねじタイプのあと施工アンカーです。下穴の空いたコンクリートに本体を打ち込むと、テーパー部に沿ってスリーブ拡張部が開いてコンクリート下穴の壁に食い込み、固着します。 | |||||||||||||||||||||||||||||
(1)コンクリート等にドリルで下穴をあけ、コンクリート粉を取り出して穴の中をきれいにします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
(2)下穴にYTプラグを入れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
(3)打ち込み棒を使ってアンカーを打ち込みます。スリーブの頭が少し沈む位置まで入れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
(4)器具を取り付け、ボルトを締めます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||
※芯棒が本体の頂部に接するまで確実に打ち込んでください。 ※引抜最大強度により左右されるので、表示値の3分の1を目安にご使用ください。 ※ブロック・レンガ等には使用しないでください。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんな立派なテラスが、
約3万円で取り付けできますよ。
インパクトドライバーとコンクリート用のドリルビットがあれば
取り付けできます。
コンクリートの穴あけは、
ハンバードリルがあると、さらに便利です。
ただ、一般家庭には
ハンマードリルはないでしょうから、
簡単なインパクトドライバーで大丈夫ですよ。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のDIYの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
コメントを残す