自分はいったい何をしたいのか?
分からなくなることは誰でもあります。
特に、進学や就職・転職等の時に
感じることが多いですよね。
環境が大きく変わるとき、
誰もが不安になるものです。
しかし、自分が何をしたいのか?
進むべき道が見えていれば、何も迷う事はありません。
そこで今回は、
自分のやりたいことの見つけ方
おすすめの見つけ方を紹介します。
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目次
自分のやりたいことの見つけ方
経験不足や自信のなさなど、悩みがあると、
自分のやりたいことが分らなくなります。
そんな経験は、誰もが通る道です。
そんな時は、どうすれば良いのか?
紹介していきます。
ステップ① 自分の好きな事、やりたいことを書き出してください
誰でも好きなことや得意なことがあります。
どんなことがあるのか、
あるいは過去にあったのかを紙に書き出してみましょう。
ここでのポイントは、
出来る出来ないに関係なく書くことです。
本当はやりたくとも、時間やお金、
年齢の制限を考えてしまい諦めている人も多いと思います。
が、それはやりたいという気持ちとは関係ありません。
まずは「自分にはできない」という思い込みを取り払って下さい。
ステップ② 大切にしたいものは何?
自分のやりたいことが分からないときは、
自分が大切にしていることを考えると良いです。
大切にしたいことが分かると、
今、自分に必要なことが見えてきます。
例えば、家族と過ごす時間を大切にしたいと感じたら、
時間に余裕を持つにはどういう生活が必要かと考えることになります。
そこから、やるべきことが自然と見えてきます。
ステップ③ 次は、やりたいことをするには、どんなことが必要なのか調べます
次に、その道のプロフェッショナルとなるまで、
どんなことが必要なのかを調べましょう。
そうすれば、
自然と自分に合ったものが何なのか見えてくるかもしれません。
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ステップ④ 小さなことから、取り組んでいきましょう
ステップ③で、どういうスキルが必要か分かったら、
いきなり夢に向かって、一直線にはいきません。
いきなりは、難易度が高すぎます。
そういう時は、
まずに目の前の小さなことから実行してみましょう。
そこから多様な方向にやりたいことが発展することが期待でき、
新しい夢や理想ができるかもしれません。
自分のやりたい事が分からない人へのアドバイス
メンタルブロックがかかっています
人間が何かの行動を起こす場合に、
「私には無理だ」
「こんなこと出来ない」
「やってもしょうがない」
など否定的に考えてしまう。
思い込みによる意識の壁や抑制する思考が発生する傾向があります。
例えば、好きなことを仕事にして、
生き生きと海外を飛び回っている人を見て、
「羨ましい」
「私もこんな生活してみたい」
「楽しそうだな」と思っても、
そのすぐ後に頭の中で
「自分にはそんなことができるわけがない」
「今の環境でそれをやるのは無理だな」
など反作用の力が働いてしまって、
いつも行動にブレーキがかかっています。
いつの間にか、自分が正しいと信じている枠内でしか生きておらず、
その常識の範囲で物事を考えるクセが、
染みついてしまっているのです。
行動できるようになるコツは、
最初の一歩をさらに行動できるレベルへと
細分化するクセをつけることです。
毎回、できない思考に支配されて行動せずに終わるのではなく、
一旦、これなら私にもできるという形に変換してみることです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分のやりたいことが分からないのは、
自分でストップをかけてしまっているからです。
この記事が、
自分のやりたいことの見つけ方の参考になれば幸いです。
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