「自分のやりたいことがわからない」
って方は多いですよね。
特に就職や進学の時期になると、
「好きなことで仕事したいけど見つからない」
「人生の目標がない」
など、よく聞きます。
実は、自分のやりたいことが分からない人には、
いくつか当てはまる特徴があります。
そこで今回は、
自分のやりたいことが分からない人の特徴について
詳しく紹介していきます。
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自分のやりたいことが分からない人の特徴について
メンタルブロックがかかっています
人間が何かの行動を起こす場合に、
「私には無理だ」
「こんなこと出来ない」
「やってもしょうがない」
など否定的に考えてしまう。
思い込みによる意識の壁や抑制する思考が発生する傾向があります。
例えば、好きなことを仕事にして、
生き生きと海外を飛び回っている人を見て、
「羨ましい」
「私もこんな生活してみたい」
「楽しそうだな」と思っても、
そのすぐ後に頭の中で
「自分にはそんなことができるわけがない」
「今の環境でそれをやるのは無理だな」
など反作用の力が働いてしまって、
いつも行動にブレーキがかかっています。
いつの間にか、自分が正しいと信じている枠内でしか生きておらず、
その常識の範囲で物事を考えるクセが、
染みついてしまっているのです。
行動できるようになるコツは、
最初の一歩をさらに行動できるレベルへと
細分化するクセをつけることです。
毎回、できない思考に支配されて行動せずに終わるのではなく、
一旦、これなら私にもできるという形に変換してみることです。
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失敗を意識する特徴があります
自分にとっての未知なる挑戦や未経験の分野に対して、
多くの人は新たな一歩を踏み出せません。
この理由は、過去の知識、経験、周囲の失敗例からもし、
失敗したら痛い目に合うかも、
失敗したら今の状況が悪くなるという思考が強く働くからです。
しかし、失敗や不安な思考が蔓延してばかりだと、
これから先も「やりたいこと」「挑戦したいこと」「憧れること」に出会っても、
気持ちが高ぶっても、どうしてもやりたいと思っても、
すぐにネガティブな感情や思考に支配されてしまうため、
自らの道を切り拓くことも、
最初の一歩も踏み出すことさえできなくなります。
失敗を意識する事は、マイナス思考の妄想ですです。
頭の中で、マイナス思考を想像している状態なのです。
つまり、頭の中で考えているだけですので、妄想です。
大切なのは、
「妄想は妄想にすぎない」と客観的に理解して、
それ以上に真に受けないことです。
あなたの不安を解消させてくれる音楽です。
参考にしてみて下さい。
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「妄想は妄想にすぎない」と客観的に理解する方法を紹介します。
客観的に理解する方法~手順。
-
- まず、両目を閉じてください。
- そして、昨日の夕食を思い出してください。
- 昨日の夕食のおかずは何でしたか? どんな味でしたか?
- 思い出したら、目を開けてください。
分かりましたか?
目を開けてみたものが現実です。
目を閉じて、昨日の夕食を思い出していたのは、
妄想です。
その状態は「見えている」という事実(視覚)です。
「ああ、さっき思い浮かべていた食事は“妄想”だったのだ」と、
はっきり自覚してください。
目を閉じて見えるものが妄想。
目を開いて見ているものが現実です。
こう考えると当たり前なのですが、
妄想と現実とは、はっきりと違います。
この2つを区別できるようになることが、
「ムダな妄想をしない」決定的な方法になるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分のやりたいことが分からないというのは、
メンタルブロックがかかっている場合と、
失敗を意識している場合です。
人間は本来なら、
生活していくうえで、必ず興味がある事は出てきます。
それを、自分で否定しているだけなのです。
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最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の深層心理についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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