あなたは、休みの日はゆっくり寝る派ですか?
それとも早起き派ですか?
私は、休みの日になると、
いつもより早起きになってしまいます。
そこで今回は、
休日の早起きのメリットを紹介します。
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目次
休日の早起きのメリットについて
平日の生活リズムを崩さない
いきなり朝4時とか5時の起床は難しくとも、
せめて平日と同じくらいの時間に起きる習慣は身につけたいところです。
なぜならば、
休日だからといって昼夜逆転した生活を送ってしまうと、
平日の生活リズムまでおかしくなってしまうからです。
休日でしっかりと体を休めるはずが、
逆に疲れを蓄積してしまいます。
こういう慢性的な生活習慣の乱れは、
結局ストレスのもとになります。
朝の時間が、最も効率が高い
私たちの頭は早朝のとき一番スッキリしています。
ですので、この時間を活用したら作業の効率がよくなるのです。
小説を書く、スケジュールプラニング、友人とのコミュニケーション、
やることの種類関係なく、
全部朝の時間に一番効率よくこなせるとの研究が出ています。
1日に余裕ができる
朝余裕が出来るので、
夜に勉強の時間に使い、
朝に趣味の時間に使うという事だと、
かなり合理的だと私は思います。
夜にしたい事をして勉強しようと思っても、
集中力が続かなかったりします。
時間に余裕ができると朝早くに出勤し、
集中してやれる時間であったり、
メリットを探せばいくらでもあります。
早起きは体に良いです
朝早起きを繰り返すと、
朝から頑張るぞーというワクワク感が湧いてきます。
逆に朝ギリギリまで寝たいという事を続けていると、
心が乱れたり、体がだるかったりとあまり良い事ありません。
また、朝型にすると、自律神経が整うので、
肌トラブルも消えますし、精神的に前向きになりますね。
こういうことは、医学的にも証明できるみたいです。
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早起きするコツについて
自分の適切な睡眠時間を知る
自分の適切な睡眠時間は、
寝た時刻-起きた時刻=次の日の元気度、そして眠りの満足度です。
良かった時は、何時間寝たか、いつ寝始めたかなどがわかってきます
さらに
適した時間で眠るようにすると
運動・その日の大きな出来事・飲酒等で眠りが変われば
自分の適した睡眠時間と行動がわかってきます
わかないときは記録を続けてくればわかってきます
試してみてください。
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起きる時間を、少しずつ早める
自分の最適睡眠時間がわかったら、
その時間を確保したまま、寝る時間と起きる時間を少しずつ早くします。
この「少しずつ早くする」というのがポイントです。
今、朝7時に起きている人が、5時起きにしたいとします。
その場合、明日から5時起きにしないで、
まず30分、起きる時間と寝る時間を早くします。
ある程度、6:30起きが定着したら、次は6時という感じで、
最終的に5時まで持っていきます。
ポイントは、自分の最適睡眠時間をキープすることです。
例えばそれが、6時間なら、
6時間の睡眠時間を確保しながら、30分ずつずらしていくと、
結構楽に朝型にできます。
朝起きた時は、日光を浴びましょう
朝起きたら、真っ先にカーテンを開けて、
日光を浴びましょう。
日光を浴びると、人間の体は勝手に「朝だ」と
認識するようにできているそうです。
だから、体内時計がリセットされるんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
早起きは、たくさんのメリットがあります。
早起きするのが難しくても、
早起きのコツさえ知れば、あとは習慣化します。
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最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の健康についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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