更年期に玄米が効果的とはよく聞きますよね。
玄米にはビタミンB群、ビタミンE、酵素、
リグナンなどの栄養素がたっぷり含まれています。
さらに食物繊維は白米の6倍!
血液サラサラ効果のあるビタミンEは7倍。
玄米を食生活にプラスすることで、
便秘解消効果や血管の若返り、肌の保湿効果なども期待できます。
そこで今回は、
美容や健康維持に役立つ玄米について
玄米の栄養素を手軽にとる方法を
詳しく紹介します。
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目次
米ぬかとは?米ぬかが出来るまで
私たちの主食であるお米ですが、
春には、苗を植え、夏に穂が実り、秋に収穫されます。
田んぼにある稲はこんな感じです。
この稲の実を集めて、殻をとったものが玄米です。
こんな感じですね。
米ぬかは、その名前の通りで
お米から作られています。
稲からとれたお米、つまり玄米。
この茶色い所を、更に削り取ったのが
私たちが普段食べている、白米です。
この茶色い所を取る作業を、精米と言います。
精米によって、この玄米から白米になるまでに削られた物が、
米ぬかです。
こんな感じですね。
玄米から米ぬかができるまでの動画です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
米ぬかに含まれる成分について
玄米に含まれている成分の内、
92%は胚乳と呼ばれるでんぷんの部分で、
白米と呼ばれる部分になります。
残りの8%は、表皮と胚芽です。
この部分が、米ぬかになります。
玄米には、豊富な栄養素を含んでいますが、
精米することにより白米になり、
この豊富な栄養成分の90%が、取り除かれてしまいます。
その取り除かれた栄養成分が、
米ぬかには含まれています。
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フィチン酸
抗がん作用や抗腫瘍作用、
尿路結石や腎結石の予防、歯垢形成抑制の効果などがあるとされる成分になります。
イノシトール
脂肪肝や高脂血症、セロトニン異常に起因するうつ病、パニック障害、強迫神経症に有効な成分になります。
フェルラ酸
米糠に特有である。紫外線吸収、酸化防止機能があり、
食品や化粧品に用いられます。
肌を美しくする成分です
γ-オリザノール
米糠に特有である。コレステロールの吸収を抑える作用、更年期障害などの不定愁訴に効用があるとして医薬品として用いられます。
また、紫外線防止のために化粧品に用いられる。
肌を美しくする成分です
食物繊維
ビタミンB1(肌を美しくする成分です)
ビタミンB6(肌を美しくする成分です)
ビタミンE(肌を美しくする成分です)
ミネラル 鉄(肌を美しくする成分です)
マグネシウム
マンガン
米ぬかには、ビタミンB1をはじめとした、
ビタミン群が含まれています。
また、マグネシウムや亜鉛などのミネラル分も
たくさん含まれています。
また、最近では話題になっている
イノシトール6リン酸やギャバなど、
健康効果が期待できる物質も含まれているのです。
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米ぬかの栄養素を毎日気軽に摂取するには、飲む一善分がお勧めです
白米を超える栄養価で知られ、
健康や美容によいことで注目されている玄米には、
食物繊維やビタミンB6、マグネシウムのほか、
玄米だけに存在する栄養素など、優れた成分がたくさん含まれています。
サンスターの『飲む一膳分』は、1本で、玄米1膳分に対し、
食物繊維は約3倍。マグネシウムは約1.6倍。栄養を手軽に補えます。
食物繊維は、バナナ8本分も含まれています
飲む一膳分に含まれている食物繊維は、
玄米一膳分と比べて、約3倍も含まれています。
その他にも、鉄分やマグネシウム・ビタミンEなども、
玄米一膳分以上の栄養が取れます。
しかも、カロリーが109㌔㌍しかありません。
手軽な飲料が人気となっています
玄米は果皮と胚芽部分に多くの栄養が詰まっています。
サンスターは、この米ぬかと呼ばれる部分に着目し、
栄養たっぷりの素材「ライスピール」を開発しました。
玄米の、特に栄養の詰まった部分を使用し、
さらに玄米特有の栄養素などを含む米油を加えて、
栄養豊富で手軽な飲料に仕上げています。
飲む一膳の感想について
Aさんの感想
思ったより飲みやすかったです。
ちょっと甘めなくらい。
もう少し安ければ頻繁にリピできるできるのに…値段の面でマイナス1です。
Bさんの感想
もっと甘いのかと思っていましたが、
自然の甘味で後味もスッキリ。
飲みやすいです。
もちろんお通じにも効いています。
Cさんの感想
健康道場飲む一膳分、腹持ちがいい。
常温か温めて飲むのが気に入っています。
美味しい豆乳ドリンクという感じです。
まとめ
朝食の代わりに、空腹時に、
飲む一膳分は大変お勧めです。
体に必要な栄養を効率よく補うことができるので、
ぜひ試してみて下さい。
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