クロガネモチの育て方について 植える時期・剪定方法・増やし方・害虫対策・枯らさずに元気に育てるコツを紹介します

クロガネモチはモチノキ属の中では最も大きく育ち、
高さ20メートルに達することもあります。

植える際はスペースに注意しましょう。

クロガネモチは、
どっしりと落ち着いた樹形のため、
公園や街路樹としても使われます。

クロガネモチは育て方が比較的簡単で、
生息地が日本の風土に合っていますので、
育てる環境に関してはそれほど心配することはありません。

そこで今回は、
クロガネモチの育て方について
植える時期・剪定方法・増やし方・害虫対策・
枯らさずに元気に育てるコツを紹介します

 

 

 

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クロガネモチについて

クロガネモチは、明るい場所を好みます。
クロガネモチは、秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ、
庭を彩ります。

また、実のない時期でも、
常緑で光沢がある濃い緑の葉と灰白色の木肌とのコントラストや、
紫色を帯びる葉柄や新梢も観賞価値十分です。

株は雌雄異株なので、
庭に植えて実を観賞するなら雌株ということになります。

タネまきで苗を育てるのでは、
雌株を確保するのに効率が悪いため、
苗づくりはもっぱら雄株に雌株の枝をついで行われています。

そのため、根元近くから出たひこばえは
雄株の枝かもしれないので切っておきます。

 

クロガネモチ

 

 

 

 

クロガネモチの育て方について

鉢植え、庭植えともに水はけのよい肥沃な土であれば、
日なたから日陰まで栽培できます。

ただし、年数がたつと幹が太くなり根も太く張るため、
庭植えでは、
建物の基礎や塀の基礎に影響しない場所を選んで植えます。

 

 

 

 

 

土づくりについて

使用する道具

 

 

水はけがよく有機質の多い土でよく生育します。

赤玉土(中粒)2に、
完熟腐葉土または、
バーク堆肥を1の比率で混ぜたものなどを使います。

 

 

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クロガネモチの植える時期について

植え付けの適期は、
気温が上がり始めた5月~6月、
9月半ば〜下旬です。
寒さに弱いので冬を外しましょう。

移植をする場合は根回しをして、
4月下旬〜5月上旬頃が良いでしょう。
移植も比較的容易な樹木です。

 

クロガネモチを植えたら、
しっかりと水を上げましょう。

 

 

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クロガネモチの肥料の与え方について

使用する道具

 

 

2月に有機質肥料に骨粉を混ぜたものを、
寒肥として株元の周辺に埋めておきます。

鉢植えは、
3月にリン酸の含有率が高い化成肥料を株元に追肥します。

窒素分を控えることで花つきがよくなり、
実つきがよくなります。

 

 

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クロガネモチの水やりの仕方について

クロガネモチは、少し湿潤な環境を好みます。

鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、
土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。

庭植えで、植えつけてから2年以上たつ株は水やりの必要はありませんが、
夏に雨が少ないようなときは、
土の乾燥がひどくならないうちにたっぷり水を与えます。

 

 

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クロガネモチの剪定の仕方について

クロガネモチの剪定は、
冬の時期を除けばいつでも大丈夫です。

新しい葉が充実する7月ごろ、
徒長枝や樹形を乱す枝を元から切り戻します。

新梢の枝先から数節に実がつくので、
すでに樹形や枝ぶりができている株は、
古い枝を間引き、新梢を残して形を整えるよう心がけます。

この場合、多少新梢を切り戻してもかまいませんが、
花が咲いた跡(これから実になるところ)を確認しながら行います。
9月から10月に実がついてから行ってもかまいません。

しかし、寒さには弱いので冬期の剪定は避けてください。

 

 

 

 

 

クロガネモチの増やし方について

クロガネモチは、接木と種まきによってて増やします。
接木の場合は、
3月下旬から4月上旬にタネから育てた3~4年たつ雄株を台木として、
成木の雌株から穂木をとり、つぎ木します。

台木は株元から5~10cmに切り詰め、
穂木は雌株の前年枝から2芽以上つけた5~8cmのものを用意し、
切リつぎします。

ついだ部分はつぎ木テープを下から巻き上げて固定し、
鉢ごとビニールに入れて密閉し、乾燥を防ぎます。

 

タネまきの場合は、
11月から12月に赤く熟した果実からタネを取り出し、
流水で果肉を洗い流します。

タネは乾燥させないように湿らせた砂と混ぜ、
ビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫で保存します。

気温が上がり始める翌年3月から4月に保存したタネを取り出し、
もう一度水でよくタネを洗ってまきます。

タネまきでは雄株と雌株ができます。
発芽した実生苗は鉢上げして育て、
3~4年たつとつぎ木の台木としても使えます。

種子から育てて実がなるまでは、
10年くらいかかります。

 

 

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クロガネモチの病害虫対策について

クロガネモチの害虫対策について

使用する道具

 

ツノロウムシ

ツノロウムシはカイガラムシの仲間で、成虫は白く厚いロウ質に包まれています。樹液を吸うため大発生すると樹勢が弱り、排せつ物が堆積した葉や枝には、やがて黒いすす状のカビが発生し、すす病となります。
対策として、アプロード水和剤を散布します。
サンプする時期は、
幼虫発生が終わる頃(7月上旬)です。

 

 

 

 

クロガネモチの病気対策について

クロガネモチは、病気にかかりにくいですので
特に心配することはありません。

 

 

 

 

まとめ

クロガネモチは比較的公害に強いことから、
街路樹にも利用されます。

また、実を鳥が食べて、その糞から発芽し、
植えてもいないのに生えてくることもあります。

名前に「カネモチ」という言葉が入っていることから、
縁起がよいとされ庭木によく利用されます。

 

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