ジニア プロフュージョンは、
発色が良く、株がこんもりと育つジニアです。
長雨からの急激な気温上昇など、
植物にとって厳しい環境が続く昨今の夏ですが、
プロフュージョンは暑さが厳しいなかでも次々に花が咲き誇り、
お庭や花壇、コンテナを綺麗に彩ってくれます。
そこで今回は、
ジニア プロフュージョンの育て方について、
紹介します。
スポンサードリンク
目次
ジニア プロフュージョンの花言葉について
ジニア プロフュージョンの花言葉は、
「友への思い」です。
ジニア プロフュージョンの育て方について
土づくりの仕方について
市販の草花用培養土を使うか、
自分で配合する場合は、
赤玉土(小粒)7・腐葉土3などの配合土に緩効性化成肥料を混ぜ込んで使用します。
庭の土を使用する場合は、
用土に腐葉土を混ぜ込んで水はけを良くしておきます。
さらに元肥として、完熟堆肥を混ぜ込んでおきます。
スポンサードリンク
植えつけ方について
植えつけの時期は、
5~6月です。
60㎝プランターに3株が目安です。
地植えの場合は、株間は25~30㎝程度です。
日照時間が足りないと花付きが悪くなるので、
よく日の当たる場所で育てます。
水やりの仕方について
ジニア プロフュージョンは、
乾燥に強いです。
土の表面が乾いたら、
たっぷりと水を与えます。
肥料の与え方について
10日に1度、
1000倍に薄めた液体肥料を与えます。
増やし方について
種撒きで増やします。
スポンサードリンク
病害虫対策について
アブラムシとヨトウムシが発生します。
害虫が発生したら、オルトランが効きます。
2つの浸透移行性殺虫成分が植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る効果が持続します。
葉の裏・土の中など、直接殺虫剤がかかりにくいところにいる害虫も、
効果的に退治します。
土にばらまくだけで植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る予防的効果が約1ヵ月(アブラムシ)続きます。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
コメントを残す