朝はなかなか起きれない。
朝が苦手という方は多いのではないでしょぅか?
では、朝が苦手な人と、
早起きができる人との差は何なのでしょうか。
そこで今回は、
寝起きを良くする方法について
おすすめの方法を紹介します。
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目次
朝起きれない原因について
朝起きれない原因は、気合や根性が足らないという人もいますが、
本当にそうなのでしょうか?
確かに、気合や根性も必要ですよね。
しかし、それだけではありません。
原因としては、生活習慣や精神疾患などの病気などもあります。
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原因① 夜更かし
1日の中で自分の時間が取れない人は、
睡眠時間を削ってその時間を取ろうとします。
その結果、夜更かししてしまう傾向があります。
夜更かしは、睡眠ができず寝起きが悪くなる原因になります。
夜更かしをするということは、
当然全体の睡眠時間が短くなり、十分な睡眠がとれません。
結果寝不足となって寝起きが悪くなります。
原因② 寝る直前まで、テレビやスマホを触っている
寝る前にテレビを見ると、寝起きが悪くなってしまいます。
これは、スマートフォンや携帯電話にも言えます。
寝る直前まで触っていると、
同じように寝起きが悪くなってしまいます。
また、画面から発せられるブルーライトも
眠りを妨げる原因とされています。
人間は明るい時間に活動し、
暗くなれば眠るという行動を繰り返すことで
体がバランスを取っています。
ブルーライトの強い光を見続けているとこのバランスが崩れてしまい、
体のバランスを崩してしまいます。
また指で操作したり、文章や動画を見ているときは
脳が働いているため、
脳を休めない限りは睡眠をとることができません。
ブルーライトが人体に与える影響についての動画です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
原因③ 寝れる環境ではない(騒音や照明など)
寝る時には、明るい環境や騒音があれば寝れないですよね。
よく聞くのは、
「隣の人のいびきがうるさくて良く眠れなかった」といったものです。
他にも生活音がうるさくて寝られなかったり、
強く締めたドアの音やヒールの音なので、
目が覚めてしまうこともあります。
普段ではあまり気にならない、ちょっとした音も
睡眠時には気になるものです。
なぜならば、生き物は寝ているときが一番無防備な状態なので、
常に危険と隣り合わせになっています。
このことから身に迫る危険を回避するために、
いつもよりも物音に敏感になっているからです。
普段では気にならない音でさえ、
寝ているときはうるさく感じて心が落ち着きません。
原因④ 睡眠前にアルコールを飲む
睡眠前にアルコールを摂取すると、
寝起きが悪くなります。
なぜならばアル、コールを摂取したときは、
通常よりも眠りが浅く、質の良い睡眠がとれないからです。
眠りが浅いと、
体や脳がゆっくりと休養をとれないまま翌朝を迎えてしまうので、
体がなんとなくだるく疲れがとれていないと感じるのです。
寝起きが悪い人は、眠る前のアルコールはできるだけ控えましょう。
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原因⑤ 寝る前にカフェインを摂取する
寝る前にカフェインを含んだ飲み物である、
コーヒーやコーラを飲むと眠れなくなるということもよく聞きますね。
カフェインは興奮剤としても知られ、
その覚醒効果は8~14時間継続します。
カフェインは、人によって寝れなくなる人と
特に大丈夫な人がいます。
自分が、カフェインを飲んだら眠れなくなる体質なのなら、
寝る前には、カフェインを含む飲み物を飲まないようにしましょう。
原因⑥ 日中に体を動かしていない
人間は、日中に体を動かしていないと、
体力が有り余ってしまいます。
体が疲れていないと、疲労感からくる眠気を得ることができません。
一日ごろごろしてた日は夜眠れないことと同じ原因です。
最近は体を動かさなくてもバスや電車で通勤できますし、
仕事もパソコンでできてしまい、体を動かす機会が減ってきています。
体の疲れは眠気を誘いますが、
脳の疲れは逆に眠りを阻害する効果があります。
体を動かさず脳ばかりが披露していると、
寝たくても全然寝付けないなんてことになります。
原因⑦ ストレス
ストレスがたまっている人は、
常に頭の中で考え事をしています。
イライラや怒りの感情は脳の感情にかかわる部分を刺激し、
交感神経が活発化してしまいます。
その結果、眠りへと移行することができなくなってしまうのです。
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寝起きを良くする方法について
日光浴をしましょう
人間は体内時計というものを体に持っていて、
それは日光を浴びることで調整することができます。
なんだか寝起きが悪いなと感じたら、
まずは外にでて日光浴をしましょう。
日光を体いっぱい浴びることで自分の体内時計を調節し、
規則正しい睡眠に切り替えていくことができます。
なるべくなら一日のどこかで必ず日光を浴びて、
夜は早めに就寝する習慣をつけておきましょう。
翌日の寝起きはきっとすっきりしているはずです。
適度な運動をしましょう
適度な運動を行うことも寝起きをよくするポイントです。
仕事の内容によっては、
一日中パソコンの前にいることも多いかと思います。
こういった場合は通勤経路の中で工夫して体を動かしましょう。
駅の階段を上るようにしてもいいですし、
一駅前で降りて自宅まで歩く習慣をつけるのも良いですね。
日常でできる範囲で運動を取り入れることによって、
質の良い睡眠をとることができ、
結果的に体も脳もしっかりと回復させることができるわけです。
寝る時は、部屋を暗くしましょう
人間は本来、
明るくなれば起き、暗くなったら寝るという習性です。
寝る時に周りが暗いと自然な眠気が起こり、
スムーズに睡眠へと移行できます。
逆に光がある場合はなかなか寝付けず、
寝ている間もちょくちょく目が覚めるようなことが起こるでしょう。
夜の寝室は、間接照明やフットレストなど明かりがあるものは全て消して、
暗くなった状態にして眠るようにしましょう。
朝日が入るカーテンをを選ぶ
一時期、外から日の光や熱を遮断する遮光カーテンがブームになりましたよね。
遮光カーテンだと、朝になっても
日差しが部屋まで届かなくて、朝なのか夜なのか分かりません。
朝日を浴びることによって、人間は自然な寝起きを感じることができ、
すっきりと目覚めることができます。
夜中はなるべく光を感じないほうがよいのですが、
朝は逆に日の光を浴びないといけないわけです。
まとめ
朝起きられない人の原因は、生活習慣にあります。
夜寝る時は、部屋を暗くし
朝になると朝日が取り込めるような部屋にしましょう。
また、日中は
数分でも良いので日光を浴びるようにしましょう。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他の健康についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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