クッションブッシュはキク科の植物で、
オーストラリアが原産になります。
寄せ植えに最適です。
銀白色の細かい枝を持ち、
針金のオブジェのような個性的な姿をしていて、
こんもりと球状にまとまります。
そこで今回は、
クッションブッシュの育て方について、
紹介します。
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目次
クッションブッシュの花言葉について
クッションブッシュの花言葉は、
「律儀」です。
銀色でピュアなイメージを与えてくれることから付けられました。
クッションブッシュの育て方について
土づくりの仕方について
砂が多めの水はけの良い土を使用します。
植えつけ方について
日当りを好みます。
暑さと乾燥には強いですが多湿に弱いので、
長雨に当てないように注意しましょう。
水やりの仕方について
クッションブッシュは、
加湿に弱いので水やりに注意します。
土の表面が乾いたら、
たっぷりと水を与えます。
梅雨期の雨は避けてください。
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肥料の与え方について
クッションブッシュは、肥料をあまり必要としません。
春または秋に緩効性肥料を与えます。
冬越しの仕方について
クッションブッシュの耐寒温度は、5℃です。
冬は5度以上を保つようにします。
寒い水を控えめに管理します。
冬は室内に取り込みましょう。
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増やし方について
晩夏(10月~11月)の挿し木でふやすことができます。
切り戻した枝を、
挿し木用土に挿しておくと発根します。
また、挿し木に発根促進剤メネデールを使用することによって、
失敗を防ぐことが出来ます。
薄めたメネデール液に2~3時間浸してから、
鹿沼土に挿します。
病害虫対策について
ほとんど発生しません
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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