タイタンビカスの育て方について 肥料の与え方・増やし方・病害虫対策など、元気に育てるコツを紹介します

お花の育て方について

タイタンビカスの花は、
直径15cm~25cmもあり、とっても大きいです。
一度見たら忘れられないほどのインパクト。

ハイビスカスが夏の暑さで花を休むのに対して、
タイタンビカスは夏の暑さにも負けないばかりか、
冬の寒さにも強く、宿根してまた春に芽吹きます。

そこで今回は、
タイタンビカスの育て方について、
紹介します。

 

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タイタンビカスの花言葉について

タイタンビカスの花言葉は、
「美しさ、新しい恋、繊細な美、伝統」です。

タイタンビカス

 

 

 

タイタンビカスの育て方について

土づくりの仕方について

土の質はあまり選びません。

市販の草花培養土を使用します。

草花用培養土

 

自分で配合する場合は、
赤玉土6腐葉土4に緩効性化成肥料(マグアンプなど)を入れます。

 

 

 

 

植えつけ方について

タイタンビカスはとにかく大きくなるので、
地植えにしてしまうと3mにもなります

ですので、鉢植えで育てた方が良いでしょう。

 

直射日光が当たる場所で育てます。
半日蔭だと、生育が鈍くなります。

 

 

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水やりの仕方について

タイタンビカスは、水がれ注意です。

 

鉢植えの場合は、
表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。

どちらかというと、
土がジメジメしていた方が良く育ちます。

 

地植えの場合は、
梅雨時期までは自然の雨のみで大丈夫ですが、
真夏は水がれに注意します。

 

 

 

 

肥料の与え方について

タイタンビカスは、肥料をたくさん必要とします。
肥料がないと、成長が止まってしまいます。

春から秋にかけて、
緩効性肥料を1ッか月に1度与えます。

また、10月にも株元に緩効性化成肥料を与えます。

マグアンプ

 

 

 

 

増やし方について

タイタンビカスは株分けで増やします。

株分けの時期は、2~3月です。

 

 

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病害虫対策について

アブラムシやハマキムシが発生します。

 

害虫には、オルトランを使用します。

2つの浸透移行性殺虫成分が植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る効果が持続します。
葉の裏・土の中など、直接殺虫剤がかかりにくいところにいる害虫も、
効果的に退治します。
土にばらまくだけで植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る予防的効果が約1ヵ月(アブラムシ)続きます。

オルトランDX粒剤

 

 

 

 

 

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。

お花の育て方について(目次)

 

 

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