蚊連草はハーブの一種で、
「ローズゼラニウム」と「シトロネラ」という、
蚊が嫌うニオイを出すと言われている2つの種類のハーブを
かけあわせて作られました。
蚊連草は、蚊が嫌がる「シトロネラール」という成分を含んでいて、
それが蚊を寄せ付けない効果を生みます。
そこで今回は、
蚊連草の育て方について、
紹介します。
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目次
蚊連草の花言葉について
蚊連草の花言葉は、
「好み真実の愛」「情決心」「君ありて幸福」「思いがけない出会い」
です。
夏を少しでも快適に過ごしながら、
夏の情緒的でナチュラルな暮らしサポートしてくれそうです。
⇒蚊連草
蚊連草の育て方について
土づくりの仕方について
蚊連草は、水はけのよい土を好みますので、
市販のハーブの土を使用することをお勧めします。
庭土を使用する場合は、
バーミキュライトを混ぜて、水はけをよくしてあげましょう。
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植えつけ方について
蚊連草は日光はを好むので、
日中よく日光の当たる場所で育てます。
ただし、真夏の強すぎる直射日光は苦手です。
半日蔭くらいになるように育てます。
逆に、冬の寒さは苦手です。
窓際の光が当たる暖かい場所で管理します。
肥料の与え方について
肥料はあまり必要としませんが、
開花時期に土にパラパラと与えます。
肥料の時期は3月中旬~7月下旬、
9月中旬~10月下旬です。
緩効性肥料が適しています。
水やりの仕方について
蚊連草は乾燥に強い植物です。
土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。
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増やし方について
挿し木と株分けで増やすことができます。
9月ごろがおすすめです。
挿し木は、新芽で伸びてきた茎を約5cmにカットして、
土に挿して増やすことができます。
また、挿し木に発根促進剤メネデールを使用することによって、
失敗を防ぐことが出来ます。
薄めたメネデール液に2~3時間浸してから、
鹿沼土に挿します。
病害虫対策について
ほとんど発生しません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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