ギョリュウバイの育て方について キレイに咲かせ、元気に育てるコツを紹介します

ギョリュウバイは、梅に似た小花をたくさん咲かせ、
葉も花もとても小さく、
枝も細く冬の寄せ植えにも活躍する魅力的な樹木です。

花の色は、白、薄いピンク、赤などがあり、
咲き方も一重咲きや八重咲きのものがあります。

そこで今回は、
ギョリュウバイの育て方について、
紹介します。

 

 

 

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ギョリュウバイの花言葉について

ギョリュウバイは、
ニュージーランドやオーストラリアが原産です。

花言葉は、
『蜜月』『華やいだ生活』『素朴な強さ』『濃厚な愛』です。

 

仲良く寄り添うように咲く花姿に例えられています。

 

ギョリュウバイ

 

 

 

ギョリュウバイの育て方について

土づくりの仕方について

ギョリュウバイは過湿に弱いので、
水はけのよい土に植え付けます。

市販の草花用培養土が適しています。

自分で配合する場合は、
赤玉土、腐葉土、川砂を混ぜ合わせて使用します。

 

草花用培養土

 

 

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植えつけ方について

植え付けの時期は、3~4月です。

生長が早く、鉢植えはすぐに窮屈になってしまいますので、
1~2年に1回、1回り大きな鉢に植え替えをしましょう。

 

 

 

水やりの仕方について

日当りと水はけの良い場所を好むので、
過湿にならないように注意します。

 

鉢植えの場合は、
土の表面がしっかりと乾いたら、
たっぷりと水を与えます。

 

地植えの場合は、
特に水やりの必要はありません。
自然の雨だけで十分です。

 

 

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肥料の与え方について

あまり肥料を必要としません。

春と秋に、緩効性肥料を与えるだけでOKです。

 

穏効性肥料

 

 

 

 

増やし方について

挿し木でふやすことができます。

枝を適当な長さで切り取り先端部分を切り落とし、
枝の中間部分だけで10~15cmの長さになるように残します。
これを挿し木にします。

明るい日陰に用土に挿し木を挿し、
根が生えるまで乾かさないよう水を与えます。

 

また、挿し木に発根促進剤メネデールを使用することによって、
失敗を防ぐことが出来ます。
薄めたメネデール液に2~3時間浸してから、
鹿沼土に挿します。

 

メネデール

 

 

 

 

病害虫対策について

特に発生しません。

 

 

 

 

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。

お花の育て方について(目次)

 

 

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