ルリマツリモドキは、初夏から秋の長期間、
1~2cmくらいのブルー色の花を咲かせます。
花が株全体に一斉に咲くわけではなく、
小さな花がポツリポツリと咲くのですが
それがまた情趣深くて素晴らしいです。
秋になると紅葉して、
冬には地上部の枝が枯れて地下茎の状態で冬を越します。
そこで今回は、
ルリマツリモドキの育て方について、
紹介します。
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目次
ルリマツリモドキの花言葉について
ルリマツリモドキの花言葉は、
「いたずら心」「ひそかな情熱」です。
先がとがって集まったつぼみを、
さわるとチクチクすることからつけられたのでしょう。
ルリマツリモドキの育て方について
土づくりの仕方について
日当り、水はけの良い場所ならば、
あまり土質を選びません。
市販の草花培養土で問題なく育ちます。
自分で配合する場合は、
赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3で混ぜて、
使用します。
植えつけ方について
植えつけの時期は、
3月・11月です。
丈夫で育てやすく暑さにも強いですが、
蒸れないように風通しを良くしてやりましょう。
冬、枝が枯れることがあっても、
刈り込んでおくと春にはまた芽吹いてきます。
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水やりの仕方について
土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。
肥料の与え方について
植え付け時に、
緩効性肥料を混ぜ込んでおきます。
花期が長いので、追肥として、
1ヶ月に2回程度液肥を与えます。
増やし方について
夏の挿し木でふやすことができます。
その年に伸びた新しい枝を、
10cmくらいに切って、
湿らせた赤玉土に挿します。
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病害虫対策について
特に発生しません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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