ツツジの育て方について 上手に美味しく育てるコツを紹介します

ツツジは日本を代表する花木の1つで、
春にピンクや赤、白などの美しい花を咲かせます 。

よく公園や、垣根として植えられていますよね。

ツツジは育て方が簡単なことから
放っておいても元気に花を咲くので、
初心者でも育てやすくお勧めです。

そこで今回は、
ツツジの育て方について
上手に美味しく育てるコツを紹介します。

 

 

 

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ツツジの品種について

オオムラサキツツジ

ヒラドツツジの一種ですが、花が大きく人気があるので、
「ツツジ」というとこの「オオムラサキツツジ」と考えていいくらいに
一般的なツツジです。

単に大紫(オオムラサキ)と呼ぶこともあります。

排気ガスにも強く小さくまとまるので、
公園や道路の側帯に植えられています。

オオムラサキツツジ

 

 

霧島ツツジ

赤い花を葉っぱが見えないくらいにビッシリとつけます。

江戸時代に、鹿児島の霧島で選抜され開発された品種です。
キリシマツツジは、花が小ぶりで盆栽に利用されます。

生育すると1.5mになります。
剪定して小さく仕立てて生垣などに利用されます。

霧島ツツジ

 

 

 

久留米ツツジ

ツツジとしては小型で、小さく育てられます。
花も小さいが葉っぱを覆い隠すほど咲くので人気です。
品種が非常に沢山あります。

久留米ツツジ

 

 

平戸ツツジ

大型で寒さに弱い得著があります。

平戸ツツジ

 

 

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ツツジの育て方について

ツツジは日光を好み、
特に午前中に日が当たる場所に植えてあげると、
よく育ってくれます。

逆に日陰だと徒長し、花つきが悪くなるので注意してください。

また、寒さにはとても強いですが、
冬の乾燥した冷たい風を嫌うので、
当たらない場所で育てるといいですよ。

 

 

 

 

土づくりについて

 

使用する道具

 

 

ツツジは、弱酸性で水はけと水もちのよい土を好みます。

赤玉土小粒5、鹿沼土小粒3、
酸度未調整のピートモス2の割合で混ぜた土を使います。

 

pHは4.0~5.0が目安です。
酸性が強い場合は、石灰を入れてpH調整しておきましょう。

逆に、アルカリが強い場合は
若干のピートモスを混ぜ込み調節します。

土壌酸度計があれば、それぞれの植物に合った土づくりに便利です。

 

 

 

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ツツジ苗の植え付け時期と植え方について

ツツジを植える時期は、
開花期を除く3月下旬から6月中旬、
または9月下旬から10月です。

鉢植えは、2~3年ごとに行います。
根鉢を1/3程度くずし、深植えにならないように注意して、
一回り大きな鉢に植え替えます。
地植えの場合は、
日当たりがよく、夏は半日陰になる場所を選びましょう。
根鉢の直径約3倍の穴を掘ってよく耕しておきます。
鉢から抜いた根株の土を半分くらい落として根をほぐし、
株を浅く植え付けてください。

 

 

 

 

ツツジの水やりの仕方について

ツツジは通気性を好み、
地表近くに細い根が張るため、
乾燥に弱いという特徴があります。

鉢植えは、夏の高温期には、
暑い日中を避けて与えます。

庭植えは、基本的に水やりの必要はありませんが、
夏の間は乾かさないようにしてください。
水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。
土をチェックしてみて、
濡れているようでしたら絶対に水はやらないでください。

 

 

 

 

ツツジの肥料の与え方について

 

使用する道具

 

鉢植え、庭植えともに、
花後から7月上旬まで、緩効性化成肥料や固形の油かすを1か月に1回施します。

9月下旬から10月に1回、
また寒肥を2月に施します。

 

 

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ツツジの剪定の時期や剪定の仕方について

剪定は、
花の終わった1週間位に行います。

切り方は特に決まりはないので、
剪定ばさみでも、刈り込みでも、
キッチンバサミでもなんでもいいから、
樹形を作るように刈っちゃっていいです。

これから夏に花芽をつくり、
秋に妙に長く延びた枝には花はつかないので、
秋~冬にその枝も刈って樹形を整えます。

 

 

 

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ツツジの増やし方について

 

使用する道具

 

ツツジは挿し木によって増やせます。
一般的に挿し木には、梅雨挿しと春挿しがあります。

梅雨挿しは、
新梢が固まった頃に元気の良い新梢を選んで挿す方法、
春挿しは去年の枝を利用して挿す方法です。

しかし、それ以外の時期に挿すのはダメかというとそうではありません。
確率的に発根するのが容易なのがその時期と言うだけで、
他の時期でも挿せば発根する可能性は充分にあります。

従って今すぐに挿しても充分に発根します。

ツツジの場合は小粒の鹿沼土に挿すのが良いです。
挿し穂は10センチくらいで、
付けておく葉っぱは2~3枚に調整し、
土に挿す切り口は鋭利な刃物でキレイに切っておきます。

1時間程度水揚げしてから挿します。
置き場所は朝日が2~3時間当たる場所が良いです。

植物は光合成しますから、
完全な日影に置きますと発根せずにやがて枯れてしまいます。
明るい日影とか言うのは光合成のためにそのように言っているのです。
一日中木漏れ日が当たるような場所が良いのです。

挿し木は大量に挿してください。
1本挿してダメだったとか言うのではなく、
10本挿せば2~3本枯れてもどうと言うことはないのです。

大量に挿すのもまた挿し木のコツですよ。
また、挿し穂は陽当たりの良い場所の元気な枝を取ってください。

 

 

 

 

ツツジの害虫対策について

 

使用する道具

 

 

ツツジグンバイムシ

殺虫殺菌剤「ベニカⅩファインスプレー」、「ベニカグリーンVスプレー」、殺虫剤「ベニカケムシエアゾール」、「家庭園芸用スミチオン乳剤」、「GFオルトラン液剤」を散布します。

 

 

 

 

ハダニ

殺虫剤「ダニ太郎」を散布します

 

 

 

 

ベニモンアオリンガ

殺虫剤「GFオルトラン液剤」、「オルチオン乳剤」を散布します。

 

 

 

 

ハマキムシ

スミチオン乳剤を1000倍で散布します。

 

 

 

 

ツツジの病気対策について

 

使用する道具

 

 

うどんこ病

殺菌剤「STダコニール1000」を散布して、予防しましょう。

 

 

 

褐斑病

殺菌剤「STダコニール1000」を散布して、予防しましょう。

 

 

 

炭そ病

殺菌剤「STダコニール1000」を散布して、予防しましょう。

 

 

 

もち病

葉っぱがモチのように膨らむ病気です。
胞子をつくる前、つまり白く覆われる前に摘み取って処分することが発生を抑えるコツになりますが、念のためダコニール1000、サンボルドーなどを散布するのも良いです。

 

 

 

まとめ

ツツジは酸性の土でないと枯れます。
普通の土で植えないでください。

赤玉土小粒5、鹿沼土小粒3、
酸度未調整のピートモス2の割合で混ぜた土を使います。

 

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