ユーフォルビアは、
地球上の至るところに自生する植物で、
日本の山野にも分布しています。
個性的な樹形をした観葉植物で、
そのユニーク姿に初心者から愛好家まで、
多くの人が魅了されてきました。
そこで今回は、
ユーフォルビアの育て方について、
紹介します。
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ユーフォルビアの花言葉について
ユーフォルビアの花言葉は、
「ひかえめ」「明るく照らして」です。
ユーフォルビアの育て方について
土づくりの仕方について
ユーフォルビアは乾燥した用土を好むので、
水はけの良い土に植えましょう。
市販の多肉植物用の用土が手軽です。
植えつけ方について
一年を通して、
日当たりと風通しの良い場所で育てます。
ただし、強い直射日光は苦手なので、
真夏は明るい日陰で管理します。
春から秋は、
室内でも屋外でも育てることができます。
寒さには強くないので、
冬は室内が良いです。
最低気温は5℃まで耐えられますが、
10℃を下回ったら室内に取り込んだ方が無難です。
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水やりの仕方について
ユーフォルビアは、
根っこが細いので、水やりには注意します。
土の表面がしっかりと乾いたら、
たっぷりと水を与えます。
乾いた状態と、
湿った状態のメリハリを作ってあげるのがポイントです。
肥料の与え方について
10月頃と3~5月頃の年2回、
化成肥料を少量施します。
⇒化成肥料
液体肥料なら、
その期間に1週間1回のペースで与えます。
増やし方について
株分けで増やします。
ユーフォルビアの多くは、
生長すると根元から子株が出てきます。
春の植え替えのタイミングで、
子株に根が出ていたら取り外して植え付けます。
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病害虫対策について
カイガラムシなどがつくことがあるので、
見つけしだい早めに防除します。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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