アトラスシーダは、
北アフリカのアトラス山脈を原産地とする、
ヒマラヤスギの仲間です。
明治中期に渡来したものが、
一部の公園や植物園に見られます。
花は8月頃に咲き、雄雌があります。
そこで今回は、
アトラスシーダの育て方について、
紹介します。
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目次
アトラスシーダの花言葉について
花言葉は、
『強さ、あなたのために生きる』です。
放任すれば高さ50mにもなります。
雄大な円錐形で、その姿はいかにも神々しいです。
アトラスシーダの育て方について
土づくりについて
アトラスシーダは、
水はけの良い土を好みます。
赤玉土に腐葉土を混ぜたものを使用します。
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植えつけ方について
植えつける時期は、2~4月です。
屋外の日当たりの良い場所に植えましょう。
注意点は大きく育つことです。
ですので、植えつける場所をよく考えて植えつけます。
水やりについて
植えつけてから、2年間は、
土の方面が乾いたら、しっかりと水を与えます。
2年以降は、
特に水やりの必要はありません。
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肥料の与え方について
肥料は2月頃に寒肥を与えます。
その他には、
肥料は必要ありません。
⇒寒肥
病害虫について
松によく発生する毛虫の周類のマツカレハが発生します。
マツカレハにはトレボン乳剤がよく効くので、
見つけたら散布しましょう。
また、ハマキムシも発生します。
スミチオン乳剤を散布して対策しましょう。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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