ツルハナナスは、
南アメリカ原産の常緑つる性樹木です。
日本には大正時代に入ってきました。
ナス科特有の星形の花を細い枝先にかたまってつけます
咲き始めは淡紫色でだんだん白色に変わります。
そこで今回は、
ツルハナナスの育て方について、
紹介します。
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目次
ツルハナナスの花言葉について
ツルハナナスの花言葉は、
「さみしがりや」です。
ナスの花と違って、
花が集まって咲くことからつけられたのでしょう。
ツルハナナスの育て方について
土づくりの仕方について
庭の土を利用する場合は、
腐葉土を混ぜ合わせます。
自分で配合する場合は、
赤玉土7・腐葉土3などの一般的な配合土を使います。
植えつけ方について
植えつけの時期は、4月~5月です。
日当り、水はけの良い場所を好みます。
日光が不足すると徒長しがちになり、花数も少なくなります。
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水やりの仕方について
鉢植えの場合は、
土の表面が乾いたら、しっかりと水を与えます。
地植えの場合は、
特に水やりの必要はありません。
自然の雨のみで大丈夫です。
肥料の与え方について
生育期の5月~9月の間、
緩効性化成肥料を定期的に置き肥します。
増やし方について
初夏の挿し木でふやすことができます。
4月~9月に枝を5~7cmほどに切ってさし穂とし、
バーミキュライトや鹿沼土などの清潔な用土にさします。
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病害虫対策について
特に発生しません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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