黒星病(黒点病)の原因や症状について 感染前の予防方法・お勧めの治療方法(農薬)について紹介します 

黒星病は、主にバラに発生する病気です。
黒点病と呼ばれることもありますが、
正式名称は、黒星病です。

葉の表面に黒い丸い模様ができ、
どんどんと他の葉にも感染していきます。

そして、近くの植物にも感染していき、
病気が進んで、植物を枯らせてしまう
怖い病気です。

そこで今回は、
黒星病(黒点病)の原因や症状について
感染前の予防方法・お勧めの治療方法について紹介します。

 

 

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黒星病(黒点病)の症状について

黒星病とは、
糸状菌と呼ばれるカビが原因の病気です。

葉の表面に黒い丸い模様ができ、
どんどんと他の葉にも感染していきます。

そして、近くの植物にも感染していき、
感染した葉が黄色く変色していき、
葉っぱが落ちてしまいます。

症状が重かったら、
全ての葉が落ちてしまい、植物は枯れてしまいます。
主にバラに発生する病気です。

 

 

 

 

黒星病(黒点病)の原因について

病原菌は、土の中にいます

黒星病は一度症状が出れば、
株に10年は菌は生き続けるといわれています。

黒星病の病原菌は、
土の中にいて、それが植物の葉に感染します。

 

 

 

水しぶきにより、植物に感染します

そもそも土にいる菌が、水しぶきや
湿気などで浮遊・付着して発病します。
ですので、梅雨時期に感染しやすい病気です。

また、植物が密集していて、
風通しが悪くなると、発生しやすいので
注意が必要です。

マルチを行い、毎年交換するのも効果があります。
あとは、何時間も濡れたままだと
発病しやすくなりますので、
鉢植えの場合は、
降雨の当たらない場所に移すという方法もあります。

また、降雨前の殺菌剤散布も効果があります。

 

 

 

黒星病の対策について

感染した葉を取り除きます

黒星病は、伝染病になります。
病気に感染した葉は、取り除きます。

ただ、未発病の葉にも当然感染しているとみなすべきでしょう?。
枝にも土にも胞子はついているはずですね。

その後症状が広がらないように殺菌剤を、
散布しましょう。

殺菌剤には、予防効果のみの殺菌剤と
治療まで可能な殺菌剤と別れていますよ。
新しく葉っぱが出始めたら、
活力剤を与えましょう。

 

 

 

症状が軽い場合は、殺菌剤だけでもOKです

黒星病の葉も光合成はできるので、
無理に取り除きたくはないという方もいます。

日当たりが良くない環境で育てている場合や、
症状が軽い場合は、
下手に夏剪定すると、株の生育が悪くなってしまう場合もあります。

その場合の対処法は、
殺菌の為、黒星病が出た株の周りに草木灰(なければ有機石灰)を施したり、
トップジンMゾルの定期散布したり、
微量成分入りの液肥や活力剤やニームやを与えましょう。

 

 

黒点病は、予防が重要です

黒星病は予防散布を徹底することが、
もっとも効率的な対処方法です。

薬剤には「予防剤」「治療剤」「両用」というのものがあって、
このうち「予防剤」を定期的に散布します。

予防剤としては、
ダコニール、サンヨール、オーソサイドの三種類が代表的です。

これを二週間おきに散布すれば、
ほとんど黒星病をシャットアウトできます。

そのとき、普通の展着剤のほかに、
アビオンEを添加しておくと、
効果が長期間確実に効いてくれます。

また、ダコニールは夏に薬害が出やすいので、
この期間はサンヨールとオーソサイドを使用します。

どのみち、黒星は出てしまってから対処するのが難しい病気なので、
予防散布の徹底が一番です。

 

 

 

HB101を使用する

HB101は、宣伝がすごかったので、
初めて使ってみました。

効果は気がついたら「病気が出なくなっていた」です。

以前バラに定期的にやっていました。
実感がわかずに辞めました。

そして気がついたら、
使用している時は病気の症状が出なかった。
辞めたら発生した、です。

それと最近口角のところが割れてきたのですが、
101を塗ったら治った、です。

もちろん治る時期だったのかもしれません。
できたのに気がついて塗って2、3日で良くなりました。

 

HB-101

 

 

 

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黒星病に効く農薬について

黒星病の感染前・予防におすすめ

ダコニール1000

広範囲の病気に防除効果がある、
総合殺菌剤です。
ダコニールに対する耐性事例が見つかっていませんので、
お勧めの農薬になります。

ただ、夏場はダコニールの薬害が出やすいので
注意が必要です。

 

 

 

オーソサイド水和剤(お勧めです)

世界で広く長く使用されている総合殺菌剤です。

生育期散布のほか、種子消毒、幼苗期の土壌灌注などにより、
腐敗病や苗立枯病などの
土壌病害にも優れた効果を発揮します。

オーソサイド水和剤

 

 

 

黒星病の予防と治療におすすめ

トップジンMゾル(お勧めです)

カビ類(糸状菌)が原因で起こる花と野菜の
広範囲の病気に効果があります。

病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、
侵入した病原菌を退治する治療効果を
兼ね備えている浸透性殺菌剤です。

トップジンMゾル

 

 

ベンレート水和剤

水稲・野菜・果樹などの幅広い作物に使用でき、
浸透移行性に優れ、予防・治療の二つの効果を示します。

茎葉の病害、貯蔵病害、種子伝染性病害、土壌病害など、
多方面にわたり優れた効果を示します。

低濃度で使用できるので、
作物を汚染することが少ない薬剤です。

 

 

サプロール乳剤

葉の中に成分が浸透し、予防効果と治療効果を発揮します。

うどんこ病、さび病、黒星病に高い効果を示します。
本剤は乳剤のため計量しやすく、
また作物に対する汚れも少ない薬剤です。

 

 

 

ストマイ液剤

抗生物質のストレプトマイシンを主成分とする殺菌剤で、
細菌によって起こる各種の病害に
すぐれた防除効果をあらわします。

 

 

 

 

まとめ

黒星病は、主にバラに発生する恐ろしい病気です。
一度感染すると、感染した葉は落ちてしまいます。

黒星病の一番の対策は、予防することです。
予防薬として、
オーソサイド水和剤を2週間おきに散布すことで、
ほとんど予防できますよ。

感染してしまった場合は、
トップジンMゾルなどで治療しましょう。

 

 

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