タピアンの育て方について 肥料の与え方・増やし方・病害虫対策など、元気に育てるコツを紹介します

タピアンは、サントリーから出ているグランドカバーで、
茎が殆ど立ち上がる事なく、
地面を被覆する様に無制限に広がっていきます。

花は夏の間も休む事なく、
晩春から晩秋まで開花し続け、
小花が頂部に密に集まり半球状の花姿をつくります。

そこで今回は、
タピアンの育て方について、
紹介します。

 

 

 

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タピアンの花言葉について

タピアンの花言葉は「魅惑」です。

絨毯のように増え、グランドカバーには最適です。

タピアン

 

 

 

 

タピアンの育て方について

土づくりの仕方について

市販の草花培養土を使用します。

草花用培養土

 

自分で配合する場合は、
赤玉土小粒6割+腐葉土4割+元肥’を混ぜた培養土を使用します。

 

 

 

 

植えつけ方について

3月~5月くらいに市場に出始めます。

この時期に苗を購入して植えつけます。

タピアンは直射日光を好みますので、
日当たりの良い場所に植えましょう。

 

 

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水やりの仕方について

土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。

 

 

 

肥料の与え方について

市販の草花培養土を使用する場合は、
元肥が入っているので、
植えつけ時の肥料は必要ありません。

肥料の入っていない土を使用する場合は、
植え付け時にマグァンプを混ぜ込みます。

マグアンプ

 

あとは花をたくさん咲かせ続けさせる為には、
リン酸成分が必要です。

この時も、リン酸成分がたくさん配合したマグアンプがお勧めです。

追肥の時もパラパラと撒きます。

 

 

 

 

増やし方について

挿し木や株分けで増やすことが出来ます。

株分けする時期は春もしくは秋が最も最適です。
地面に伸びた茎の節から根付いた部分を探し、
個々の株を切り離して掘り起こし株分けしましょう。

 

 

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病害虫対策について

アブラムシが発生します。

 

害虫が発生したら、
オルトランを使用します。

2つの浸透移行性殺虫成分が植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る効果が持続します。
葉の裏・土の中など、直接殺虫剤がかかりにくいところにいる害虫も、
効果的に退治します。
土にばらまくだけで植物に吸収され、
植物全体を害虫から守る予防的効果が約1ヵ月(アブラムシ)続きます。

オルトランDX粒剤

 

 

 

 

 

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

 

その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。

お花の育て方について(目次)

 

 

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