ツキヌキニンドウは、
半常緑性から常緑性のつる植物で、
初夏から秋まで長期間、かわいい花を咲かせてくれます。
香りも甘く、庭を素敵に彩ってくれ、
とても育てやすいので初心者にもおすすめです。
そこで今回は、
ツキヌキリンドウの育て方について、
紹介します。
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ツキヌキニンドウの花言葉について
ツキヌキリンドウの花言葉は、
「愛の絆」です。
ツキヌキニンドウの育て方について
土づくりの仕方について
水もち、水はけがよく、腐植質に富んだ土壌を好みます。
自分で配合する場合は、
赤玉土(細粒)、鹿沼土(細粒)、腐葉土を、
5:2:3の割合で配合した用土などを用います。
植えつけ方について
植えつけの時期は、春が適しています。
3~4月に植えるようにします。
日当り、水はけの良い場所を好みますが、
根元は日陰にします。
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水やりの仕方について
鉢植えの場合は、
土の表面が乾いたら、しっかりと水を与えます。
地植えの場合は、
特に水やりの必要はありません。
肥料の与え方について
生育期と開花期の5月から7月に、
骨粉入りの油粕を与えます。
増やし方について
夏か晩秋の挿し木でふやすことができます。
7月から8月、その年に伸びてやや充実して堅くなった枝を使い、
鹿沼土(細粒)や赤玉土(細粒)、さし木用の用土にさします。
挿し芽に発根促進剤メネデールを使用することによって、
失敗を防ぐことが出来ます。
薄めたメネデール液に2~3時間浸してから、挿します。
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病害虫対策について
ほとんど発生しません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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