ブロワリアは、熱帯アメリカに分布する多年草ですが、
耐寒性が弱いので、
春播き一年草として扱われます。
青紫色の小さな星形の花をつけ、
枝は垂れ下がるように茂り、
ハンギングには最適です。
そこで今回は、
ブロワリアの育て方について、
紹介します。
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目次
ブロワリアの花言葉について
ブロワリアの花言葉は、
「祈り」です。
ブロワリアの花を贈るなら、
「ブロワリアの花言葉」を知った上で花を贈りましょう。
ブロワリアの育て方について
土づくりの仕方について
市販の草花培養土が適しています。
自分で配合する場合は、
赤玉土が6割、腐葉土が4割で混ぜて使用します。
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植えつけ方について
植えつけの時期は、6月です。
株間は、10センチから20センチくらいとります。
開花している期間が長く本来は多年草なので、
冬は室内で保温すると周年開花します。
基本的に日当りと水はけの良い場所を好みますが、
夏の強い日差しを嫌うので、
真夏は半日陰で管理すると良いでしょう。
水やりの仕方について
土の表面が乾いたら、
しっかりと水を与えます。
肥料の与え方について
植えつけの時に、
緩効性肥料を混ぜ込んでおきます。
その後は、定期的に液肥を与えます。
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増やし方について
種まきと挿し芽で増やすことが出来ます。
播種は3~4月に行います。
種が非常に小さいので、
平鉢にまいて受け皿から水を吸わせます。
発芽をするまでは用土を乾かさないようにし、
本葉が2枚から3枚ぐらいになったとき、
ポットに仮植えするようにします。
本葉が更に増えて5枚ぐらいなってきたら、
10センチから20センチぐらいの間隔に定植するようにします。
5~6月の挿し芽でもふやすことができます。
病害虫対策について
特にありません。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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