栗(クリ)の育て方について 上手に美味しく育てるコツを紹介します

秋の代名詞と言えば栗ですよね。

栗(クリ)の栽培は容易で、
限られたスペースで楽しむこともできます。
家庭で育てるには、
屋根の上の空間を利用することも可能です。

栗(クリ)は植えつけ1~2年後から収穫が可能です。
根に菌根菌が共生しているので、
やせ地でもよく育ちます。

木は大きくなりますが、早くから結実させ、
剪定をうまく行えば、かなりコンパクトに育てることも可能です。

そこで今回は、
栗(クリ)の育て方について
上手に美味しく育てるコツを紹介します。

 

 

 

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栗(クリ)の品種について

筑波(つくば)

最も一般的な品種で、
全国で栽培されています。
粒の大きさは中くらいで、
平均して品質が高く安定しています。

受粉木として、栗の他の品種が必要です。

 

筑波(つくば)

 

 

銀寄(ぎんよせ)

あの「丹波栗」にも用いられている品種で、
粒が大きくつやがあり、味は甘味が強く非常に品質が高い。

受粉木として、栗の他の品種が必要です。

 

銀寄(ぎんよせ)

 

 

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丹沢(たんざわ)

8月下旬頃から店頭に並ぶ早生種の代表がこの「丹沢」です。
北海道と沖縄を除く全国各地で栽培されています。
サイズは20~25gと大きめで果皮は淡褐色。
果実は粉質で、甘味と香りは控えめですが、
早生種の中では品質に優れています。

受粉木として、栗の他の品種が必要です。

 

丹沢(たんざわ) 

 

 

 

 

利平(りへい)

9月中旬から下旬頃がシーズンの中生種で、
ニホングリとチュウゴクグリの一代雑種といわれています。

粉質の果実は甘さがあり、蒸し栗におすすめ。
しかし肉質がもろいため、シロップ漬けなどの加工には適しません。
果皮は光沢のある暗褐色で、果重は20~25g前後となっています。

受粉木として、栗の他の品種が必要です。

 

利平(りへい)

 

 

 

ぽろたん

渋皮が簡単にむける栗として、
注目を集めている新品種です。

ニホングリは渋皮がむきにくいのが難点ですが、
このぽろたんは加熱前に、
鬼皮(外側のかたい皮)に切り目を付けることで、
渋皮を容易にむくことができます。

加熱方法はお湯でゆでるほか電子レンジでもOK。
サイズは約30gとやや大きめで、
果肉は黄色くホクホクとしていて甘味もあります。

受粉木として、栗の他の品種が必要です。

 

ぽろたん

 

 

 

栗(クリ)の育て方について

日光を好むので、
庭植えの植えつけ場所、
鉢植えの置き場とも日当たりが良好な場所を選びます。

栗は、1本では実がなりにくいので、
多品種の栗を一緒に植えましょう。

 

 

 

 

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土づくりについて

使用する道具

 

水はけ、水もちのよいことが大切で、
この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。

一般的な市販の用土を用いる場合は、
赤玉土小粒7~8、腐葉土3~2の配合土を用います。

鉢植えは7号鉢(直径21cm)以上に、1本が目安です。

 

pHは5.0~6.0が目安です。
石灰を入れてpH調整しておきましょう。
土壌酸度計があれば、それぞれの植物に合った土づくりに便利です。

 

 

 

 

 

栗(クリ)苗を植え付けます

使用する道具

適期は12月から3月です。
寒冷地では厳寒期は避け、3月に植え付けます。
植え穴はたっぷりと堆肥を混ぜ込んでおきます。

水はけをよくするため、山高に土を盛ってもよいでしょう。
植え付け後はしっかりと支柱を立てて固定します。

 

 

ひとつの品種だけでは受粉しにくいので、
複数の品種を植えます。

また、クリは果樹のなかでも耐陰性が弱く、
日陰では花芽がつきにくくなるので、
日当たりの良い場所を選ぶことが重要です。

花粉が飛ぶ有効範囲は10m~20mなので、
その範囲内に複数植えると良いでしょう。
異なる品種同士で受粉するので、
同じ品種を複数植えても意味はありません。

 

 

 

栗(クリ)の肥料の与え方について

 

使用する道具

 

 

肥料は毎年、12月に有機質肥料、
3月と収穫後に化成肥料を与えます。

鉢植えは2月、5月、10月に
有機質肥料か速効性化成肥料を施します。

 

 

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栗(クリ)の水やりについて

鉢土の表面が白く乾いたら、
鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。

庭植えの場合は、土質にもよりますが、
苗木や植えつけ直後の木を除けば、
よほど乾燥しないかぎり水やりの必要はありません。

 

 

 

 

栗(クリ)の剪定方法について

落葉後の12月上旬から2月下旬が適期です。
クリは無剪定でも結実しますが、
樹冠や樹高が大きくなってしまいます。

コンパクトに収めるには、細かい剪定が必要です。
結果習性はカキと同様、
前年枝の先端の数芽が花芽になり、
花芽は混合花芽で、
その花芽から春に新しい枝が伸び、
その葉腋に着花(果)します。

したがって、枝先をあまり強く切り詰めると、
花芽を落とすことになります。

 

 

 

 

 

栗(クリ)の収穫について

茶色く色づいたイガが裂け、
自然に落果したものが美味しいです。

 

 

 

 

 

栗(クリ)の病害虫対策について

栗(クリ)の害虫対策について

 

使用する道具

 

クリミガ

パーマチオン水和剤、アディオン乳剤、真ブリック水和剤20、トレボン水和剤などで防除します

 

 

 

 

カミキリムシ

スミチオン乳剤などを定期的に散布してカミキリムシが卵を産みつけないよう予防します。

 

 

 

 

栗(クリ)の病気対策について

使用する道具

 

クリ 胴枯病

初期病変部の切除やボルドー液を散布します

 

 

 

 

まとめ

栗は、1本では実がなりにくいので、
多品種の栗を一緒に植えましょう。

 

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