ドラセラ コンシンネは、
熱帯の観葉植物です。
熱帯の植物の中でも、比較的育て易く、
新築祝いや開店祝いなどの、
贈り物にもよく贈られて人気のあります。
ドラセラ コンシンネは、日光の好きな観葉植物です。
日照不足になると、葉の色や艶が悪くなったり、
茎が弱々しくなるので注意しましょう。
そこで今回は、
ドラセラ コンシンネの育て方について
肥料の与え方・増やし方・病害虫対策など、
元気に育てるコツを紹介します。
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ドラセラ コンシンネの育て方について
ドラセラ コンシンネの土づくりについて
観葉植物専用の土が市販されていますので、
この土を使用します。
ドラセラ コンシンネの栽培に調合されていますので、
手軽に使用できますよ。
ドラセラ コンシンネの植替えの仕方について
ドラセナ・コンシンネの植え替え適期は、5~6月です。
長く同じ鉢で育てていると、
根が回り過ぎて、植物が窮屈になってしまいます。
一回り大きな鉢に植え替えましょう。
ドラセラ コンシンネの肥料の与え方について
私は、ハイポネックスのストレート液肥(オールパーパス用)を使っています。
7~10日に一回、
薄めずそのまま株のまわりに与えるだけなので楽です。
ハイポネックスには固形のものなどもありますが、
我が家は液肥の
これ一本をすべての鉢に与えています。
ドラセラ コンシンネの水のやり方について
ドラセラ コンシンネは、
土が乾いて居たら水をしっかりとやります。
鉢の底から水が染み出すくらいに水をやってください。
ドラセラ コンシンネは水が切れると、
すぐ葉の先端が縮れて枯れこんでしまいます。
ドラセナ類は見た目よりも意外と水を好みます。
逆に冬の時期は成長が止まりますので、
水はほとんど必要としません。
冬の時期に水をやり過ぎると、
根腐れの原因となります。
ドラセラ コンシンネの剪定の仕方について
コンシンネは葉を剪定する植物ではありません。
下の葉より軸元から一枚ずつむしり取って行く植物です。
そうすることにより、
上部から新葉が出て来ますよ。
ドラセラ コンシンネの増やし方について
ドラセラ コンシンネは、挿し木によって増やします。
天芽の下からカッターナイフで切り取って、
メネデール希釈水で挿し木にして増やせます。
ドラセラ コンシンネの置き場所について
冬は室内で管理します
ドラセラ コンシンネの耐寒温度は5度です。
出来れば10度以上欲しいです。
冬は室内で出来るだけ日光にあててあげてください。
極端に乾燥すると葉っぱが落ちますので、
暖房の風が当たらないようにしてください。
春や秋は、屋外で管理しても大丈夫です
雨降りの日ぐらいから、
外に出してじわじわと直射日光を当てるようにしてください。
いきなり炎天下に出してしまうと、
日焼けしますから徐々に日光に当てること。
これが一番大事です!!。
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真夏は室内で管理しましょう
真夏の直射日光にあてると葉っぱが傷みますので、
真夏は明るい日陰に移動させます。
夏に室内で管理する場合は、
クーラーの風が当たらないように気をつけてください。
クーラーの風は乾燥していて、
直に当たっていると乾燥で葉っぱがポロポロと落ちてきます。
ドラセラ コンシンネには、HB101がお勧めです
HB101は、宣伝がすごかったので、
初めて使ってみました。
効果は気がついたら「病気が出なくなっていた」です。
以前に定期的にやっていました。
実感がわかずに辞めました。
そして気がついたら、
使用している時は病気の症状が出なかった。
辞めたら発生した、です。
それと最近口角のところが割れてきたのですが、
101を塗ったら治った、です。
もちろん治る時期だったのかもしれません。
できたのに気がついて塗って2、3日で良くなりました。
ドラセラ コンシンネの病害虫対策について
ドラセラ コンシンネの害虫対策について
ハダニ
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒ハダニの退治・駆除・予防の仕方について 農薬を使用しない方法や効果的な農薬・おすすめの方法を紹介します
カイガラムシ
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒カイガラムシの退治・駆除・予防の仕方について 農薬を使用しない方法や効果的な農薬・おすすめの方法を紹介します
ドラセラ コンシンネの病気対策について
特にありません
まとめ
ドラセラ コンシンネの耐寒温度は5度です。
出来れば10度以上欲しいです。
真夏と真冬は、
室内の窓際で管理するようにしましょう。
最後に
最後までご覧いただき、
有難うございます。
その他のお花の育て方も、
紹介していますので、参考にしてみてください。
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