卵の薄皮の効果について 卵の薄皮は肌を美白にする おばあちゃんの知恵袋を検証

ゆで卵や卵焼きを作った時、
卵の殻は捨てていますよね。
卵の殻には、薄皮がついています。

実は昔から、卵の薄皮には美白効果があると言われてきました。
では、本当に卵の薄皮には
美白効果があるのでしょうか?
昔から言われている、
おばあちゃんの知恵袋を検証してみました。

スポンサードリンク




卵の薄皮とは

卵の薄皮は、厚みが0.07mmほどの薄い膜で、
タンパク質から出来ています。
卵の薄皮
料理を作るときには、
ほとんどの方が、卵の殻と一緒に、
捨ててしまっているのではないでしょうか。
でも、卵の薄皮にはすごい効果があります。
捨てるにはもったいないですよ

 

卵の薄皮は、18種類のアミノ酸からできています

卵の薄皮のたんぱく質は、人の肌や髪の毛に近い
18種類のアミノ酸からできています。
これらのアミノ酸は、肌にとてもなじみやすく、
肌の真皮という部分にある、
線維芽細胞に働きかけます。

 

肌の真皮とは

私たちの皮膚を構成するのは、
表皮と真皮、皮下組織の3層から構成されています。
皮膚の構造
一番外側の表皮は非常に薄く、
その下に真皮、皮下組織と続きます。
そして、この中で最も美肌効果に関わり深いのが、真皮です。
真皮はその大部分をコラーゲンで構成されています。
その他には、ヒアルロン酸やエラスチンなどで構成されています。
コラーゲンは真皮全体に網目状の構造をつくり、
肌に弾力を与え、ヒアルロン酸は肌の潤いを保つ役割を担っています。

 

線維芽細胞とは

実は真皮にはもう一つ、重要な細胞が存在します。
それが線維芽細胞です。
この線維芽細胞が美肌を保つ最も重要な鍵を握っています。
とう言うのは、線維芽細胞がコラーゲンやヒアルロン酸を
体内で生成するからです。
そして、体内で生成したコラーゲンと
自らを接着して互いを引っ張り合い、
肌にハリを生み出します。
肌のハリ

ハリや潤いがある美肌には、
コラーゲン、ヒアルロン酸、
そしてそれらを生み出す線維芽細胞が重要なポイントになるのです。

 

 

卵の薄皮の、18種類のアミノ酸が線維芽細胞に働きかけます

線維芽細胞では、たんぱく質でできた繊維が、
網状構造を作り、保水性分を持っています。
ですので、皮膚の裂傷の治療に効果的です。

日本では江戸時代の相撲の稽古時に、
皮膚の裂傷の治療に使用されていました。
相撲の稽古
相撲の稽古では傷がっきものですが、
この治療に生の卵殻の薄膜を貼っておけば早くなおる、
伝えられていたそうです。

スポンサードリンク




卵の殻に含まれるシスチンが美白効果を生みます

卵の薄皮に含まれるアミノ酸の中で、
最も多く含まれているシスチンは、
体の中で、L-システインという
美白作用のある物質に変化します。

 

L-システインはメラニンができるのを防ぎます

このL-システインには、ビタミンCと協力して、
シミやそばかすの原因となる
メラニンができるのを防ぐ働きがあります。
シミやそばかす
また、過剰に出来てしまったメラニンを無色化して、
さらには肌の代謝を正常化して、
角質に沈着したメラニンの排出させる効果もあります。
このL-システインは、多くの美白化粧水の原料となっています。

 

卵の薄皮の化粧水の作り方

薄皮で化粧水を作るには、
生卵10個分の殻を使用します。
卵の殻
水に浸けておくと、むきやすくなるので
3時間ほど水に浸けておきます。

そして、丁寧に薄皮を向きます。
次に、35度のホワイトリカー100mlに浸け
冷蔵庫で1週間置いておきます。
その原料に精潜水50mlとグリセリン20mlを加えれば
出来上がりです。
冷蔵庫で保管し、1か月以内に使い切りましょう。

ホワイトリカー
グリセリン

 

まとめ

卵の薄皮に含まれるアミノ酸の中で、
最も多く含まれているシスチンは、
体の中で、L-システインという
美白作用のある物質に変化します。

L-システインは、シミやそばかすの原因となる
メラニンができるのを防ぐ働きがあります。
また、過剰に出来てしまったメラニンを無色化して、
さらには肌の代謝を正常化して、
角質に沈着したメラニンの排出させる効果もあります。

昔から言われている、卵の薄皮は肌を美白にする
というのは本当でした。

 

ガーデニングや植物の育て方、気になる知恵袋の検索に利用してください          ↓   ↓   ↓     スポンサードリンク


コメントを残す