靴を洗うのって、手間がかかりますよね。
特にお子さんをお持ちの方は、
学校のバレーシューズなど、
毎週洗っている方も多いのではないでしょうか

靴は、洗濯機で洗えることをご存知ですか？
我が家では洗濯機で洗っています。

そこで今回は、
洗濯機で靴を洗う方法について紹介します。

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靴を洗濯機で洗う方法

この方法は、テレビでも紹介されました。

人気番組 ヒルナンデス（日本テレビ）で紹介された話題の商品です。
洗うのにたいへんなスニーカーなどをスッポリ入れて、
そのまま洗濯機で洗ってしまうという画期的は発想です。
番組でも、オリエンタルラジオさんなどが大絶賛でした。
これさえあれば、面倒だったスニーカーの洗濯が飛躍的に楽ちんになります。
スニーカー洗濯の際の、腰の痛みや、洗剤による手の荒れからの開放！
手を離せなくなる「シューズ洗濯ネット」です。

用意するもの

用意するもの

洗濯機で洗うの法～手順。

靴の泥を落とします

ネットの中で取れた小石が上下し、
靴の表面に傷をつけるかもしれませんので、
靴の泥や小石がついている場合は、
前もって落としておきましょう。

踏みつけたガムなども、
取れたものがまた付着するおそれがありますので
とっておきましょう。

シューズ洗濯ネットに靴を入れます

シューズ洗濯ネットに、靴をそのまま入れます。
大人用の靴なら、１足入ります。
子供用の靴なら、２～３足入ります。

⇒シューズ洗濯ネット

シューズ洗濯ネットには、クッション材がついていますので、
洗濯機で回しても、洗濯機を傷めません。
音も静かです。

我が家では、シューズ洗濯ネットを２つ使用して、
子供用の靴と大人の靴を一緒に洗っています。

ただし、靴の中敷きが紙に近い材質のものは
洗濯機では傷んでしまうことがあり洗濯が難しいです。

または湿気・防臭のために中敷きをいれている場合は、取り除きましょう。
ミュールやハイヒール、
革靴なども洗濯機での洗濯は避けたほうが無難でしょう。

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洗濯機に入れます

シューズを入れたらそのまま洗濯機へ入れます。

あとは洗濯機で洗うだけ、
脱水まですれば乾燥時間も短縮できます。

洗い方のポイントとして、洗剤の量は基準よりも多めにするのがポイントです。
そうすることで、より良い除菌効果と汚れ落ちが高まります。

この時、他の洗濯物とは一緒に洗わないようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

洗濯機での靴洗い、賛否両論ですが、
やるからには靴が傷まないように正しい方法で行いたいものですね。

運動靴や子供靴なら、
この方法で洗えますよ。
参考にしていただけたら幸いです。

最後に

最後までご覧いただき、
有難うございます。

その他の暮らしの豆知識についても、
紹介していますので、参考にしてみてください。

⇒暮らしの豆知識について（目次）